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March 2005

第18話:トーストマスターズクラブの作り方

私は、昨年厚木座間TMCのメンバー4人と一緒に神奈川県大和市に大和バイリンガルクラブを設立しました。
そちらでの経験を簡単にまとめてみました。

私はもっとたくさんクラブを作ってよいと思います。人口と生涯学習熱の高まりのなかトーストマスターズクラブの絶対数はやはり不足しています。これをお読みになりぜひ作ってみたいというお気持ちになれば幸いです。

【作り方(要点のみ)】
①まず、District76に対して「クラブを作りたい!」という意思表示(メール、電話、直接)をします。
②How to build a new Toastmasters Clubというマニュアルを入手します。(よくできています)
③TMIに「APPLICATION TO ORGANIZE A TOASTMASTERS CLUB」という申請書と95ドルを送付します。(カードOK)
④Charter Kit 1が段ボールで届きます。Basic Manualが20冊もこの中に入っています。
⑤デモミーティングを行います。
⑥メンバーが合計20人(うちNon-Dualが17人)になったら、チャーター申請書一式とメンバー数分の会費を送ります。
⑦District 76にチャーターした旨連絡します。
⑧Charter Kit 2が段ボールで届きます。Gavel(金槌といってはいけません)も入っています。
⑨チャーターセレモニーを行います。District Governorからチャーター証書がクラブに、チャーターメンバー証書がメンバーに手渡されます。

【ノウハウ編】
①会計は非常に大事です。始めに発起人一同がいくらかお金を出し合ってその中から活動費を捻出するか、あるいはとりあえず支出は個人で行い、レシート(領収書)を会計担当に渡し、会員が増え会費がある程度のレベルに達したらそこから払い戻すかを決めたほうがよいです。大和バイリンガルは後者でした。
②発起人の中に地元に顔が利く人がいると、大変スムーズです。ただしこういう人にはかなり動いてもらうことになりますので、親しき仲にも礼儀ありの気持ちを忘れずに充分礼を尽くすことは必要です。(物やお金によるお礼ではなく気持ちでという意味です。)
③デモミーティングの日に17人以上の新入会員を集めるくらいの勢いでがんばりましょう。そのために、PRは欠かせません。公共機関にビラをおかせてもらい、スーパー・銀行にポスターを貼らせてもらい、自治体の住民向けの広報誌の仲間募集欄、口コミ、テレビ局、ラジオ局、新聞社に声をかけてみましょう。すべて「だめもと」の精神でよいのです。
④新しく入った仲間のケアをこまめに行ってください。会費をいただいたのであれば、早めにBasic Manualを渡してあげてください。コピーした資料などではなくTMIの正式なテキストを渡すことで皆さんのモチベーションもあがります。これは大事です。
⑤新しいクラブは、ほとんどが新人さんですのでワークショップで、トーストマスターズ、および教育プログラムについて知ってもらうことはとても大事です。始めのうちはEvaluation, Table Topicsのワークショップから初めだんだんと裾野を広げていけばよいでしょう。
⑥新人さんには、かならずメンターをアサインしてきちんとケアしてあげてください。やめられるとチャーターが遠のきます。
⑦TMIへの申請書は送りっぱなしではなく、私はかならずTMI宛にメールを送ってフォローしておきました。メールの内容は「届きましたか?不備はありませんでしたか?」で、別便で送った申請書をスキャンしたものを添付して送っておきました。
バナーは、自分たちでオーダーしなければなりません。クラブ番号が取れてからの発注になり、かつ納期が90日から120日(クラブ名などを入れる場合)かかりますので、チャーターセレモニーにバナーを!と考えている場合はその辺の考慮が必要です。

【チャーターは早めに】
チャーターには、メンバーが合計20人(うちNon-Dualが17人)から集めた会費およびサービスチャージ、およびチャーター申請書一式をTMIに送付し、TMIからクラブ番号が与えられ証書が発行されることが必要です。
私は、一日も早くチャーターすることが発起人としての義務だと考えていました。チャーター前のクラブにおいては、Dualメンバー以外の会員は、クラブから見たらメンバーですが、TMIから見たらメンバーではありません。この人たちは、がんばってBasic ManualのProject10を終わらせてもCTMにはなれませんし、Toastmasterマガジンも送られてきません。コンテストに出ることもできません。クラブに会費を払っていてもチャーターしたクラブのメンバーと同じ扱いは受けられないのです。
ですから一日も早くチャーターしてあげて同じ扱いを受けることができるよう全力を尽くしました。

商売では、一定期間勤めると「のれんわけ」してもらい自分の店を持つことがよくあります。トーストマスターズのメンバーであればクラブでいろいろなスキルを身につけリーダーシップスキルを向上させたら、ぜひクラブ作りにチャレンジしてみてください。

クラブを作るのに必要なコミュニケーションスキルはBasic Manualの10までやれば身につきます。

クラブを作ってスキルアップ。面白いですよ!

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第17話:Evaluationのヒント(その3 「事前に」原稿を渡すことの是非)

最近になってけっこう多くの英語クラブで、SpeakerがEvaluatorに「事前に」、つまりRegular Meetingでのスピーチ本番前に原稿を渡しておいて、Evaluatorはそれに基づいてEvaluation Speechを行う運用を行っていることを知りました。私は、この運用には個人的に賛成できません。私は、SpeakerがEvaluatorに「事前に」原稿を渡すべきではないと信じております。(ただし、Speakerが「事後」、つまりスピーチ後にEvaluatorに原稿を渡して原稿のEvaluationをお願いするのには反対しません。それも良いやり方だと思います。)

さて、今回のこのトピックをあげたのは、事前に原稿を渡すことのメリットを知りたいからです。ですから、私の文章をお読みになって私が気づいていない「事前に原稿を渡すメリット」についてご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてください。(論争をすることが目的なのではなく、より良いアイデアを持ちたいのです。)

本記事では、賛成できない理由と、私なりの提案のふたつをもとに私の考えを述べております。

まず、賛成できない理由について私の考えを下記にあげます。

① 事前に内容を知ってしまっては厳密な意味での”Speech”のEvaluationができない
Speechとは、Speakerの口から出たある意味をもったメッセージです。生身の人間が伝えるスピーチですから当然紙に書かれたエッセイとは異なります。Evaluationとは、生身の人間が伝えるスピーチをもっと効果的に行うためにはどうするかと言う観点で行います。ですから耳で聞き理解したものがすべてです。中心となるメッセージはわかりやすく伝えられたかどうか?Organization、Deliveryは適切だったのか?という観点に絞って行われるのです。

紙にかかれたScriptのEvaluationは、スピーチのEvaluationではありません。そこには、「耳で聞こえて目で見た」ものに対するEvaluationはありません。あくまで紙に書かれたもののEvaluationです。これ自体大事なことですが、Regular MeetingのSpeechのEvaluationとは異なります。Regular Meetingは「耳で聞き目で見て理解した」メッセージのEvaluationが必要とされているのです。なぜなら私たちはスピーチをやるためにMeetingに来ているのですから。そしてトーストマスターズクラブはエッセイを行うクラブではありませんから。

② ではどうするのか?
原稿に対するEvaluationは不要だといっているのではありません。Speakerとして成長するためには大事なことです。ただ私がいいたいのは、Evaluatorが事前に原稿を読んでしまうと一般のAudienceと同じ立場でスピーチが聞けなくなってしまう。一般のAudienceと同じ条件で建設的な提案ができにくい状況となってしまうと申し上げているのです。

私の提案は次のとおりです。
- Evaluatorは事前に原稿をもらわない。あくまで一般のAudienceと同じ条件でフレッシュにSpeechを聞きそこでEvaluationを行う。
- Regular Meeting終了後あらためて原稿をもらい、今度は原稿レベルでのEvaluationを行う。

このやりかたでいけば、本来の”Speech”に対するEvaluationもでき、原稿のEvaluationもできます。

ちなみに、Speakerの立場で言えば、原稿はRegular Meeting前にご自分のMentorに見てもらうのが良いやり方と思います。

私見ですが、事前にEvaluatorに原稿を渡すのは、Evaluatorが「英語の」スピーチを聞きとれなくてバツの悪い思いをするのを避ける意味合いがあるように思います。

これは、一見親切のようですが、Evaluatorのためになるとはどうしても思えません。

皆さんのお考えはいかがでしょうか?

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第16話:究極の英語学習法(多読とShadowing)

長年英語を勉強していますが、いまだに自分の力に欲求不満を感じておりいつになったら満足できるのやらとあきらめも感じたりもしておりますが、最近、おそらく日本にいながらNative並みの英語力をつけるには、これしかないだろうという英語学習法に出会いました。簡単で楽しく長続きする勉強法です。

SSSという日本で開発された英語学習法で、とにかく簡単な英語の本をひたすら読むという学習法です。
これに加えてシャドウイングと、耳から聞いた英語をすぐに口に出していってみるというテクニックを組み合わせる
ことで効果をあげていきます。

上のリンクからたどっていくと出てくるサイトの左側のメニューの

◇多読用図書案内にある

      多読用洋書リスト

に、教材になる本のリストが出ています。

幼児用の絵本から始まり中学レベルの英語力で読める本をへてだんだん難しくなっていきますが、無理することなく楽しく多読をするというアプローチなので、理にかなっていると思います。

そもそも辞書を引かないというのが基本的なアプローチなので。(難しいと思ったら自分が辞書を引かずに
理解できるレベルまで戻ってそこで多読をつんで次のレベルに行くというアプローチです。)

教材につかう本の値段もこちらのサイトの中にありますが、だいたい一冊30ページから50ページで500円から800円の間です。Penguin Readersというシリーズであれば洋書をおいてある本屋に行けば大体あります。

シャドウイングに関しては、Googleで検索すれば結構出てきますが、SSSサイト内の http://www.seg.co.jp/sss/learning/shadowing.html を手始めに読んでみると感じがつかめます。

ひとことでいうと、テレビ、ラジオ、映画などの英語を聞いたらすぐに自分の口で言ってみると言うものです。
たとえば、CNNのニュースを聞いていて、ただ聞くのではなく聞いたらすぐに聞いたことを自分の口で言ってみるというものです。

最初は、早いスピードについていくのが大変ですからVOA(Voice of America)のSpecial Englishというゆっくりとした英語を話す30分番組を半年くらいやってみるのがよいでしょう。

楽しくやるのが、上達&長続きの秘訣です。シャドウイングおよび多読。ぜひ挑戦してみてください。

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第15話:Evaluationのヒント (その2:まいった。スピーチがわからない)

ごくまれに、スピーチの内容がわからない場合があります。Evaluatorにとって本当に困りますね。いかにしてこの危機を切り抜けるか考えて見ましょう。

いろいろなケースがありますが、大事なことは落ち着いて、Speakerが何を伝えようとしているかを丹念に拾い上げる努力を放棄しないことです。「あっ、わかんない、どうしよう?」といってパニックになることだけは避けましょう。たとえ相手がNativeであってもTMである以上Evaluationを受けなければなりませんから。

ケース別に対策を考えて見ましょう。

① Speakerのレベルが高すぎる場合。(自分のレベルとミスマッチを起こしている場合)
考えられる原因:この場合は、Speakerが非常に難しい単語、あるいは難しい話題、または自分の知らない単語、知らない話題を展開した場合と考えられます。
対策:なぜわからないのか?自分が悪いのか?(そう思ったらがんばることです。)しかしこの場合100%自分が悪いとばかりは言い切れません。SpeakerがAudienceがどんな人たちなのかを分析して、その人たちに理解してもらえるスピーチを準備したのかがポイントになります。(Know your audienceは重要な事前準備項目です)。ここが改善点として指摘できると思います。 あくまでC-R-Cにこだわるのであれば、Commendしなければなりませんから、内容はわからなくても万国共通に理解できるDelivery(Facial Expression, Gesture, Vocal)の良い点を述べてあげたらよいのではないでしょうか?

② Speachがよく練られておらず、構造・メッセージともに不明確な場合
考えられる原因:Speakerが、あまり人前で一定の構造を持った話をした経験を持たず、しかも準備不足の場合に起こりえます。
対策:7分ほどの中で、まったく意味不明という場合はほとんどないでしょうから、まず何をメッセージとして伝えようとしているのかを拾い上げます。

③ Speakerの声が聞き取りにくい。発音がわかりにくいなど。
考えられる原因:Speakerが、お腹から声を出していない。あるいは室内外の騒音が大きい。また、訛りの強いSpeakerあるなど。
対策:発声法であれば、ひょっとして手元に置いた原稿を読むために顔が下に向き声帯を圧迫して声が出ていないのかもしれません。あるいは、自信がないため「喉だけ」で話していると声がでません。そのことを指摘して改善点としてVoice Trainingを進める手があります。室内外の騒音は、クラブあるいは聴衆に注意・改善を促すことでしょうか?訛りは、言い方に気をつけないと相手を傷つけるので注意が必要ですね。ケースバイケースでの対応となります。

どうしてもわからない場合は、最後の手段としてVocal Variety, Eye Contact, Body Languageを指摘するということもありますが、あくまで最後の手段です。

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第14話:Evaluationのヒント(その1:サンドイッチを楽しもう)

Evaluation Speechの組み立て方でよく言われるのがSandwitch Approachですね。まず良い点を3つほどあげ、Room for Improvementとなぜそうなのかという明確な理由とさらに具体的な改善提案とともにあげ、最後に全体としてどのような印象を受けたかをPositiveなトーンでまとめる方法です。(Commend-Recommend-Commenというサンドイッチ構造になっている)

この方法は広く知られているのですが、実際にやってみる際のヒントをいくつか考えてみたいと思います。

①Time Management
ご存知のようにEvaluation Speechに与えられた時間は、3分30秒。この中でCommend-Recommend-Commendをやるにはちょっとしたコツがあることを、TM暦25年の大ベテランATM-Bさんから教えていただきました。まずスタートしてからGreen Light On (一分経過)は安心してCommendを展開します。Yellow Lightが点灯(2分30秒)になったらRecommendです。そしてRed Light点灯(3分)でCommendしてWrap Upという具合にタイマーを利用してC-R-Cを展開するやり方です。これを使えば、Room for Improvementの指摘で終わってしまい、後味を悪くすることはないと思います。

②Tell them what you want to say,,,,,
C-R-Cに入る前に、「これから良い点を3つ、改善点を1つ申し上げます」のように今から何を伝えるかを明確にするのは、聞き手に心の準備をしてもらうためにもよいと思います。

ほかにもC-R-C実施にあたっては皆さんいろいろなノウハウをお持ちと思いますので、ぜひ情報共有していきましょう。

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第13話:夕方のミーティング

日本には70近いトーストマスターズクラブがあります。都市部のクラブは、平日の夕方にミーティングを持つことが多く、逆に郊外のベッドタウンにあるクラブは土日の昼間にミーティングを持つ傾向にあります。アメリカには平日の朝や昼食時にミーティングを行うクラブも珍しくありません。私は、厚木座間クラブという日曜日にミーティングを行う郊外型のクラブからスタートしました。近隣のクラブは皆土曜日にミーティングを行っています。ですから、トーストマスターズは土日に集まるものだと思っていました。(神奈川には火曜日の夜にミーティングを行う三笠クラブ(横須賀の米海軍基地のそば)があります。)

さて、前置きが長くなりました。2年ほど前に金曜日の19時からミーティングを行うやまのてクラブに参加し、仕事が終わってからのミーティングってこんなに開放感にあふれたいいものだったのかと実感し、以来平日夜のクラブ訪問も気にならなくなったばかりか楽しみになってきました。(これまでに、ガートナージャパンクラブと三笠クラブと上海のPeople's Square ClubPuDong Clubに参加しました。) 何しろ、仕事とはまるっきり違う和気あいあいとした雰囲気の中で大きな声でスピーチをするのです。脳みその違う部分を刺激するわけですから脳みそも大喜び。爆笑に次ぐ爆笑で昼間のストレスはあっという間に飛んでしまいます。終わってからの二次会がまた楽しい。

現在、私は二つのクラブに入っていますが、いずれも土曜日と日曜日にミーティングを行います。いつか、平日の夜にミーティングを行うクラブをスタートしてみたいと思っています。

皆さんもお近くの、夕方のクラブに参加してみませんか?昼間の疲れなど吹き飛びますよ。

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第12話:Parliamentary Procedureを気楽に使おう!

Parliamentary Procedure(以下PP)は、いまひとつ定着していませんね。今回は、とりあえずもっとシンプルに気楽に使いませんかと言う提案です。

結論から言いますと、
① まずMain Motionだけをマスターする。ワークショップもMain Motionだけに絞ったほうが良い。(「Quorum」, 「Majority」, 「Secretaryの役割」、「PresidentがMotionを起こせない」は基本中の基本なのでここで説明し理解させる)
② 各クラブはMain Motionだけはきちんと使いこなせるように、これだけをワークショップ後は念入りに練習したほうが良い。Second!と大半のメンバーが意味を理解して言えるようになるまで。
③ Subsidiary Motion, Privileged Motion, Incidental Motionは中級編、上級編と位置づけMain Motionが充分使いこなせるようになってからやるべきである。

②ができるようになると、もっと気楽に使えるようになります。気楽に使えるようになったら③に進むと言う流れで充分よいと思います。

PPがいまひとつ定着していない理由はいろいろと考えられますが、私はその原因を次のように見ています。

① 学校で、あまりきちんと教えていない。(アメリカの学校でもそれほどきちんと教えていないようですが。)
② 日常生活で、きちんと秩序だった議論をする環境にある人は実はそれほど多くない。多くの人は、ルールなき議論をしている。
③ トーストマスターズのこれまでのPPワークショップの内容は、多くの場合大変親切にほとんどのMotionを教えてくれるのですが、2時間程度の中ではちょっと詰め込みすぎと思います。日本語ですらきちんと教わっていないのだから、2時間ほどのWorkshopでMain, Subsidiary, Privileged, Incidental Motionをすべて詰め込まれ、さらにそれを英語でやるのは至難の技と思います。

PPの基礎力のいっそうの定着のためには、まずMain Motionだけをロールプレイングを通して集中的に何度も何度も繰り返しやるワークショップが必要です。

クラブでは、PresidentとVPEが頑張らなければなりませんね。PresidentはOfficerと図って積極的にBusiness PortionでPPを使うように努力が必要と思います。
でもここでも怒ってはだめです。PPは難しいだけでなく怖いというイメージまで持たせてしまいますから。ひたすらMain Motionだけを何度もやることです。
あせらず怒らず粘り強く気長にそしてニコニコとやっていけば、Main Motionは定着して、いつか気楽にPPが使えるときがきます。そのときに他のMotionにもチャレンジしていけばよいと思います。

4年前にアメリカのペンシルバニア州にあるCentral Penn TMCを訪問したとき、非常にリラックスしてPPを使っていました。完全に「普通のもの」として特別な存在感すらありませんでした。これが理想です。
ところで、もし日本でPPを気楽に当たり前のツールとして使っているクラブがあればご紹介ください。「気楽」の定義はお任せします。どのように定着させたのかぜひ勉強させていただきたいです。

よろしくお願いします。

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第11話:リーダーとマネージャー

リーダーとマネージャーは言葉も役割分担も違います。しかし多くの場合混同されていると思います。でも、やはり本来の意味からすると違います。

リーダーとは、ゴールの決まったある作業をチームで行う際に、そのゴールを達成できるようチームを引っ張っていく(Leadする)人のことです。
それに対して、マネージャーとはリーダーに引っ張られたチームが確実にゴールを達成できるよう、遅れが出ていないか、方向が狂っていないかに常に目を配り是正していく人のことです。(羊の群れを正しい方向に行くよう後ろから「しっしっ」と追う仕事がManageの語源だと聞いたことがあります。)

会社で、よくマネージャーが組織の長であったりしますので、この混同が起こっているのかもしれませんが、会社でもマネージャーはあくまで中間管理職の呼称です。リーダーはやはり社長でしょう。それに対して野球部のマネージャーは、まさに役目と呼称が一致して理解されている好例ですね。

リーダーというと、いつも思い出すのがアメリカの映画「アポロ13」です。打ち上げ後の宇宙空間における事故により船内の酸素が激減したアポロ13と3人の乗組員を地上から救うNASAの話です。あのときのNASAのアポロ13飛行の飛行責任者(Flight Director)ジーン・クランツが、「3人を生還させる」とゴールを宣言しプロジェクトが始まりました。彼の指揮のもとNASAの各部門のエンジニアとロケットを開発したメーカーの技術者が懸命にアイデアを出し合い不可能と思われた生還を可能にしてしまったストーリーです。とにかく、あれもないこれもないと悲観しても仕方がない。今使えるものは何か、今生きている機能は何か、何を優先して何を捨てるか、残りの酸素は?残りの電源は?乗組員の健康状態は?そして残り時間は?絶望的な状況の中でも、望みがあればそれを最大限に生かしパニックにならず事実を積み重ねて限られたオプションの中から最良のオプションを選択して不可能を可能としてしまったのは、このジーン・クランツの強力なリーダーシップの賜物といえます。この映画は私にとってのリーダーシップの教科書です。

では、マネージャーの教科書と呼べる映画はなんでしょうか?明智光秀は優秀なマネージャーだったのだろうと思いますが、そうした側面を描いた映画があるのかは残念ながら知りません。もしマネージャーの教科書と呼べる映画があれば教えてください。

さて、リーダーという仕事はやはりいちどやってみる価値はあります。トーストマスターズではクラブのPresidentを経験すればリーダーについて学べます。一年間非常にエキサイティングに過ごせます。英語クラブでPresidentをやると英語力も飛躍的に高まりますしね。マネージメントを経験したければやはりVPE, VPMを経験するとよいと思います。リーダーとマネージャーの仕事が練習できる場はなかなかないことを考えるとトーストマスターズの存在は貴重ですね。と自画自賛して今回はおしまい。

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第10話:メッセージ中心主義のすすめ

今回は、メッセージ中心主義に考え方が変わってからどれだけ物の見方がシンプルに楽になったかのお話しです。

トーストマスターズクラブに入ってからしばらくは、「何を話すか」よりも「どう話すか」にばかり気をとられていましたので、面白いオープニングや格好いい終わり方を追求しすぎて、いまひとつ中身の希薄なスピーチばかり作っていました。しかし、5年近くいろいろな人のスピーチを聞き、またEvaluationをしてみて、気がつけば最近は「何を話すか」を念頭にスピーチを考えるように変ってきたことに気がつきました。これが私の言うメッセージ中心主義なのです。

メッセージ中心主義についてもう少し説明します。7分のスピーチを要するに一言でまとめると何か?スピーチを作っていて壁にぶち当たると「自分は要するに何を言いたいんだろう?」と自問自答して、その答えが簡単に見つかると壁は簡単に乗り越えられます。「自分は何を言いたいか」はメッセージとも呼べると思います。メッセージ中心主義に考えが変わってから物の見方がずいぶんシンプルになってきました。会社の会議でも、電話会議でも、トーストマスターズの7時間のイベントでも、「要するに、この会議なりで、イベントなりで相手に何を伝えたいのか?」を明確にするようになりました。そうすると短時間で確実に物事が伝わることがわかりました。どんなものでもコアメッセージが決まってしまうとずいぶん楽です。ただ、そのコアメッセージをどのように伝えるのかは苦心惨憺ですけどね。ここはこれからの課題。

おととい、あるTMCのミーティングで、あるCTMさんのEvaluationをやりました。このとき初めてメッセージ中心主義でのEvaluation Speechをやりました。つまり、自分はEvaluatorとしてSpeakerに何をメッセージとして伝えたいのか考えてEvaluation Speechをしたのです。自分としては、自分のEvaluation Speechでのメッセージのデリバリーの部分に工夫はまだまだ必要だけれども、メッセージ中心主義に立ってEvaluationできてよかったと思います。Best Evaluator賞をいただいたのは、まぁボーナスかな?

このメッセージ中心主義は、幅広く応用がききます。人にものを伝える機会ではすべて使えるといってよいです。会社のメールもそうです。メッセージ中心主義に立って新聞を読むのもおもしろいです。産経新聞の産経抄はメッセージが明快ですが、朝日新聞の天声人語はメッセージが私には大変わかりにくいことが多い。こんなこと、これまでは気にすることもありませんでした。朝日新聞は頭の良い人が書いているから、理解できない自分のほうが悪いのだと思っていました。しかし今はそうは思いません。ぜひこの頭の良い人たちにもメッセージ中心主義でがんばってほしいとおもいます。

PREPにも通じるメッセージ中心主義。トーストマスターズに入ってまたまた物の見方が変わりました。この瞬間がたまらないのです。

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第09話:驚異的なタイムマネージメント

先日、横浜トーストマスターズクラブ(以下横浜TMC)を訪問しましたが、このクラブは私がこれまでさまざまなクラブを見た中でも最高レベルの正確なタイムマネージメントを行っており驚嘆いたしました。

14時にCall to Orderでミーティングが開始し、Business Portion, Joke, Table Topics, Prepared Speech, Evaluation, General Evaluation, Award Presentationと内容はスタンダードなトーストマスターズのプログラムどおりなのですが、プログラムに書かれている予定時刻との誤差は一分程度、しかし
General Evaluationが終わってTMODにコントロールが戻って、さらにPresidentにコントロールが戻ってきたときの誤差はゼロ。まさに日本型生産管理・品質管理の賜物でしょうか?

上海のPuDong TMCもかなり厳格なタイムマネージメントを行っていました。タイマーがすべてのセッションの時間を計測し報告していましたが、それでもGeneral Evaluatorの私のところに番が回ってきたときは14分遅れ。

このことからいえるのは、そのクラブが「本当に」タイムマネージメントを最優先に考えているかどうかが決定的なファクターだということでしょう。実は、2年前に横浜TMCの先々代のPresidentの任期最後のミーティングに招かれたときも厳格な時間管理を行っていて感心した思い出があるので、このクラブが伝統的にタイムマネージメントを最重要課題ととらえていることが理解できます。

では、横浜TMCで私が勝手に学んだノウハウをご紹介します。(想像も入っています)

① ミーティング前のオフィサーミーティングを綿密に
ここで、おそらく当日Business Portionで何を話すかの打ち合わせを綿密に行い、当日Business Portionで絶対に発表しなければならないことを優先度をつけて決定していると見ました。それから前回のMeetingの反省もされていましたので、ここでPresidentがOfficerに再度タイムマネージメントについて強調するのに有効な場だと思いました。

② 冒頭のゲスト紹介は、自己紹介としない
ミーティングの冒頭で、ゲスト紹介がありますが、ここを自己紹介にしてしまうのは時間管理上危険です。Presidentが名前だけ簡単に紹介するのがよいと思います。ゲストにコメントしてもらうのは最後にしたほうが賢明です。

③ ジョークセッションは短めに
横浜のジョークセッションは短く、しかし面白かったです。長くやる必要はないですね。

④ 時間切れになったら潔く切る
ミーティングの一番最後に、参加したゲストからコメントを発表してもらうのですが、ここはクラブとしてあまりコントロールができません。実は横浜もここではちょっとタイムオーバーしました。すべてのゲストが終わってPresidentが閉会宣言しようとしたら、あるメンバーが「Area Governorコメントはないのか?」と質問しました。 しかしPresidentは躊躇せずNoといって閉会してしまいました。私はこの決断、潔さ、ドライさに感服いたしました。実はArea Governorは会の冒頭で挨拶しているので、あらためてここでやらなくてもよいのです。いわばNice to Have。必須でないものはあっさり切ることも大事ですね。(ちなみにこのArea Governorとは私でした。)

⑤ VPEとTMODの連携
VPEからTMODにタイムマネージメントの再度強調する。TMODからJoke Master, TT Master General Evaluatorに強調することを習慣化する必要があると思いました。

最後に、これだけ厳格なタイムマネージメントを行っていた横浜のミーティングはどんな感じだったと思いますか?緊張感のピーンと張り詰めた咳一つできない張り詰めた空気? いいえ、常に割れんばかりの拍手と大きな楽しい爆笑の連続。緊張と緩和が程よくバランスをとっているすばらしいミーティングでした。

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第08話:知らないテーマを質問されたら?

危機管理ですね。あるいはサバイバル術か。

知らないテーマを質問されたらどうするか?私だったら「That is a very nice question, however I do not know about the topic.」と前置きして、全然違う話をしてみるとおもいます。自分の得意な話に強引にもって言ってそこから勝負するという戦略をとります。

いちばんいけないのは、「I am sorry but I do not know about the question, because I did not have a chance to study that subject」と延々言い訳をすることです。言い訳をしている方も、自分の恥をさらけ出しているようで辛いし、聞いている方もその人の心中を察して辛い気持ちになります。あまり健康的ではありません。

それよりも、「I do not know」とにこやかに開き直って、堂々と得意な話をしてみませんか?Toble Topics Masterはあなたの知識を試しているのではなくて、あなたのMental Flexibilityを鍛えるお手伝いをしてくれているのです。
つまりMental Flexibility向上につながれば基本的にどんな答えでもありだと私は思います。Toastmasterは所詮練習の場なのですから。

知らないテーマが来たときにこそ、「よし!」とその危機を楽しんでみませんか?

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第07話:Table Topics Speech上達法

それがあれば、ぜひ教えてください。   なんてふざけてはいけないですね。

Toastmastersにはいろいろな教材もありますし、毎月来る月刊誌The ToastmasterにもたまにTipsが出たりしていますので、その気になれば、いくらでも勉強できます。

ここでは、私のTM経験の中から皆さんのお役に立つのではないかということをご紹介します。ご参考になれば幸いです。3つの原則です。

①Table Topics Questionを聴いた瞬間に浮かんだイメージを離さない。
②PREPの利用
③失敗してもくよくよしない。

です。

順番に説明します。

①Table Topics Questionを聴いた瞬間に浮かんだイメージを離さない。
"If you are Prime Minister of Japan, what would you do tomorrow?"という質問が出ました?頭の中に何がうまびましたか? 子供の顔? OK。では教育改革について話してみましょうか? 犬? OK。では犬の散歩についてついて話してみましょうか? 何でもいいのです。大事な事は「犬」が浮かんだら決して「犬」のイメージを話してはならないという事です。「犬」よりもっとよいイメージが来るのを待っていたってこないですし、時間がドンドン過ぎていってあせってしまいます。開き直って覚悟を決めて「犬」でも「子供」でもそこから話をしていきましょう。立派なスピーチを今する必要はありません。とにかく逃げずにチャレンジする事で必ず上達します。

②PREPの利用
PREPとは、私の尊敬するある大先輩トーストマスターから教えてもらった意見をまとめるフレームワークです。
PREPは、Point、Reason, Example, Pointの頭文字を集めたものです。

P:質問をされたらまずPoint=あなたの意見をずばり言う。
R:そしてReason=その理由を述べる。
E:Example=その理由を裏付ける例、事実、数字を3つ程度あげる。
P:そして最後にReasonをもう一回強調して終わる。

このフレームワークです。これにこだわってみてください。

③失敗してもくよくよしない。
多くの場合、よいアイデアは自分のスピーチを終えて着席してからやってきます。「しまったー。あぁ言えばよかった。」 でも後の祭り。ゲームオーバーです。 ま、いいじゃないですか?くよくよしないでさっさと忘れて次回ベストを尽くしましょう。くよくよしている時間がもったいないです。

以上です。いかがですか?

だまされたと思ってやってみてください。

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第06話:Table Topicsで英会話「継続」力をつける

Toastmastersのミーティングで、メンバーを戦々恐々として気持ちにさせるのがTable Topicsセッションです。このセッションが近づくと、脈拍があがり心臓の鼓動の音が聞こえ、手には汗。Table Topics Masterと目を合わせないようにひたすら頭を垂れて嵐が過ぎるのを待つ経験を持つToastmasterの皆さんはきっと多い事と思います。

私は、むしろこれを積極的に利用することで英会話「継続」力が伸ばせると思っています。多くの日本人英語学習者にとってNativeスピーカーとの会話をいかに続けるか、頭を悩ませるものがあると思います。こちらから質問してNativeの答えを引き出すことはできるのですが、質問されても最初はLong Answerで答えていてもやがてそのうち「Well」とか「Yeah」とか「Maybe」とか「I am not sure」とか返事がしどろもどろになり、しまいには「Sorry, I have an appointment. See you next time.」とかウソをついてさっさと逃げ出してしまう経験を持った方も結構いらっしゃるのではないでしょうか?かく言う私もその件に関しては前科100犯くらいです。

要するに何を聞かれても当意即妙に答える事のできるMental Flexiblityが会話を続けていくうちに先細りになり、しまいに枯渇してしまう事から来る問題ではないかと思うのです。

では、どうやってMental Fliexibilityを鍛えるか?お分かりですね。Table Topicsなのです。一般的に会話とは、二人以上の人間が質問と答えを順番に投げあうことで成立しています。質問に対して正しくボールを投げ返せば会話はつながっていきます。テニスの事を思い浮かべていただければお分かりかと思います。

英会話が続かないのは、力関係のアンバランスによりラリーを継続することができない事から来ると覆います。

ここまで、くどくどと聞かされたらもうお分かりでしょう。Table Topicsを前向きにとらえましょう。きっとラリーが楽しめる名プレイヤーになる事間違いなしですよ。

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第05話:日本人の英語の弱点(その1)

日本人の英語の弱点のひとつに「数字」があると思います。

$152,452とか、$5,324といった大きな数字をすらすら読める人は実は意外に少ないと思います。
また、50と15、13と30をよく混乱する。あるいは、1分45秒という時間をきちんと読めない。

きっと日本の英語教育の穴が、数字が苦手な人を大量に生んでいると思いますが、こればかりは①まず自覚して②自分で努力するしかありません。

私も、仕事で予算などの大きな数字の話を英語ですることがありますが、瞬時に理解していません。

これを読まれたあなたにも心当たりがあるのであれば、まず弱点は弱点として素直に認めて一緒にがんばっていきませんか?

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第04話:へー! (Visual Aidを使うときに)

昨日、厚木座間トーストマスターズクラブのRegular Meetingの後での食事の席で、他のクラブから移ってきたあるATM-Gさんから「Prepared Speechで、Visual Aidや配布物があるときは、スピーカー自身が掲示したり配ったりするのではなくSergeant at Armsが行うとよい」というアドバイスをもらいました。

じつに目からうろこ! 私は、いままでそれはTMODの仕事、あるいはスピーカーにいちばん近い席に座っている人がやればよいのかと思っていましたが、考えてみれば、SAAにお願いして手伝ってもらうのがRoles & Responsibilities上いちばん理にかなっているなと腑に落ちました。そして理にかなっているものこそ仕組みとして長続きすると思いました。

手順としては、
① VPE/TMODが各スピーカーにMeeting前に、「Viasual Aidまたは配布物がある人がSAAにお願いしてください」と呼びかけておく。
② 各スピーカーは、言われたとおりにSAAにお願いする。
③ Prepared Speech Sessionで、SAAはTMODがスピーカーを呼び込んでいる間に、掲示あるいは配布を行う。
(聞き手の集中力はSAAに行きがちになりますので、TMODはそこでスピーカーとしてのスキルを発揮して注意力をひきつけておく必要があります。)

こうすることで、スピーカーは聞き手に背中を見せたり、おしりを見せたりしなくて済むわけです。
きれいでしょう?

さてこのATM-G氏。アメリカ人で米国テキサスにてTMをバリバリやったあと秋田県に引越し、なんと秋田県から毎回厚木座間のMeetingに出席し、さらに驚くべき事にメンバーになってしまいました。私も上海のPuDong TMCにあと一回行けばメンバーになれますけど、、、、、上には上がいますね。

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第03話:最高のDistrict Webサイト

District21のWebサイトは私の知る限りトーストマスターズのWebサイトとしては情報量と質については最高だとおもいます。

過去にPresident, Vice President Educationそして現職のArea Governorをやっているといろいろと調べ物をするのですが、その際にここのサイトには本当にお世話になりました。

とくに、Aavanced Manualのなかのプロジェクトの時間やObjectivesを調べるとき、Club OfficerのRoles and Responsibilitiesを再度確認するときに役に立っています。

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第02話:Basic Manualの大切さ

Basic Manual(基本マニュアル)の大切さについて最近よく考えます。

5年前に入会したときにもらったBasic Manualですが、自分自身CTMになりATM-Bになりいろいろなところでスピーチをしたり聞いたりしているうちによいスピーカーほどBasic Manualでの課題項目を自然に実践されているなと気がつくようになりました。逆に経験年数も長く、ATM以上であっても「うーん」と残念に思うスピーカーが数多くいらっしゃるのも事実です。

なぜ「うーん」なのか?こうしたスピーカーに共通して言えるのは、Basic Manualで学んだ事が生かされていない、という事だと思います。”スピーチの構成”、”声の使い方”、”身振り”、”アイコンタクト”、”熱意を込めて話す”、”時間管理”のいずれか、あるいは全てを過去に置き忘れていらっしゃる。

では、そういうお前はどうなんだ?  はい、ごもっともですね。私自身、いまいち伸び悩んでいると思います。

自分の課題は、①声、②身振り、③構成、④英語にあると思っております。

英語はともかくBasic Manualで学んだ事をもう一度どこかで振り返ってみることは、これからのTM人生、あるいは私の職業のうえでも非常に大事だと思います。

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第01話:Blogに挑戦

Blogなるものを知ってだいぶたちますが、調べれば調べるほどわからない事ばかり。トラックバックって何?うーん、では、一度やってみよう。ということで試行錯誤でやってみることにしました。

私は、トーストマスターズクラブというスピーチを通してコミュニケーションのスキルとリーダーシップのスキルの研鑽を図るサークルに所属しています。入会してもうすぐ5年。さまざまなことを学び、多くの素晴らしい会員に出会い5年間で大きく成長できたと思います。昨年は、神奈川県大和市に自分達のクラブを立ち上げました。

本当に、いろいろ学ばせていただきましたので、今度は少しづつお返ししていただこうと思います。それもなにか形が残る形で。そこで目をつけたのが、Blogです。

これから、気の向くまま思いつくままいろいろなことを書き綴っていきます。このBlogを通して多くの方と対話ができたらと思います。ぜひコメントをお寄せ下さい、

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