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第31話:来期の目標設定の方法についての提案

私の所属する大和バイリンガルクラブでは、本日次期役員の選挙が無事終了しました。
Officerマニュアル「Presidet2004-2005」の43ページにある手順に忠実に実践し、クラブとしてもよい経験を蓄積することができました。

いよいよ2005-2006に向けての準備が本格的に動き出します。日本全国(District76)にあるすべてのクラブでも同じ動きをしていると思います。

さて、次期Presidentになる何人かの方から、クラブとしての目標をどのように設定したらよいかわからないという相談をちょくちょく受けます

目標設定については、このToastmasters徒然草でも過去に「不安でいっぱいの新任Presidentからの相談」でも触れましたが、もう少し具体的な方法を提案してみます。

大変簡単です。2005年District76日本語スピーチコンテストで3位になった大嶋友秀さんの「死ぬまでにやりたい100のリスト」の中で説明された手法と基本的に同じです。来期やりたいことをすべて書き出せばよいのです。

ここでは、私が来期も自分のクラブの会長を続投するつもりになっていくつか書き出して見ます。(実際は、私は来期はVPEです。あくまで来期もやる「つもり」)

①D76日本語ほら話コンテストを無事成功させ実行委員の皆さんとおいしいお酒を飲む。
②7月の最初の例会で、Installation Ceremonyを大和の北京飯店で行いおいしい料理とスピーチを楽しむ。
③大和バイリンガルクラブ初のCTMの誕生を祝う。
④DCPで9ポイントを目指す。
⑤年間でワークショップを6回行う。
⑥「子連れ」で参加できる例会を実現する。
⑦SAAチームを結成し、会場の設定をもっと効率よく行えるようにする。また備品の在庫管理を行い、TMIに対して定期発注できる体制とする。
⑧クラブのWebサイトをYahooのHTMLベースのものからBlogに変換する。これにより、クラブのWebサイトは専門家がいなくてもだれでも更新できるようになる。
⑨クラブからD76スピーチコンテストへのコンテスタントを出す。
⑩クラブ内Officerトレーニングを行い、By Lawsの内容の確認、Parliamentary Procedureのトレーニングも実施する。

とりあえず10個の「やりたいこと」が出てきました。

では、これがすべて実現したらどんなことが起こるでしょうか?2005-2006も私たちのクラブはいつもわくわくの連続のすばらしい活動ができ、2006年6月30日の任期の最終日には皆で「よくがんばったねー」と大きな達成感を味わうことができます。これがPresidentとしてのゴールです。

それを具体的にするには、それぞれの「やりたいこと」にたいして、When(いつ), Where(どこで), Who(だれが), Why(なぜ)、How (どのように)、How much(いくらかかるか?)を決めていきます。とくに、WhenとWhyとHow muchで、実行の優先順位が決まります。

優先順位に関しては、それぞれの項目がMandatory(必須)なのかNice to have(あったらいいな)なのかの二つの観点も入れてみると、より鮮明に優先度が浮かび上がります。

やりたいこと、優先順位、実行責任者が決まれば、あとは「Just do it!」。勇気を持って恐れずやるだけです。

もし、やりたいことが出ない場合は(そんなことは無いでしょうけれども)、逆に「自分のクラブの直したい点」を書き連ねたらよいのですが、だんだんと暗い気持ちになるかもしれません。しかし、それがそのクラブの現実の姿であれば、それを謙虚にとらえて地道にやるのも貴重な経験になり、かつ次のTM Yearの幸せのためになるかと思います。

お楽しみください!

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