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第34話:愛なきDCP(その2)

さて、DCPで7ポイントを達成し、新しいTM YearはPresident職を離れVPPRになりました。7月のミーティングで、Successful Club SeriesのなかのHow to be a distinguished clubというワークショップを行いました。「去年は7ポイントを達成しました!今年は10ポイント目指しましょう!」と力強く締めくくった私のワークショップを、あるベテラン会員さんにEvaluationしてもらいました。そのEvaluationのなかで、この方は「とても力強いワークショップだったけれども、私はポイント、ポイントと尻を叩かれるのは好きではない。」と仰いました。

「えー、何を言っているの。この人はTMの年数は長いけれども、全然わかっていないな。」と正直思いましたが、実はその方を説得するだけの明確な論拠も当事は持っておりませんでした。

考えてみれば、なぜDCPをやらなければならないのか?一般のメンバーにとってどんなよいことがあるのか?

実はわかっていなかったのは私だったのです。

つまり、「愛のない」DCPの運営をさかんに説いて回っていたのです。2002年も2003年もわかった顔をしてあちこちでDCPは大事だよ。と触れ回っておりました。

ところが、昨年やまのてクラブで大嶋さんのHow to be a distinguished clubのワークショップを聞いて、自分の間違いに気が付きました。DCPは結果であって、OfficerとしてClub Success Planに基づいてクラブを成長させる計画を立ててそれを実行していく事が大事で、DCPはその結果だ。というストーリーでした。

考えてみれば当たり前なのですが、得点主義に凝り固まって盲目だった私はそこから、DCPとは何か、Club Success Planとは何か、考えるようになり、つい最近「愛あるDCP」に目覚めたのです。

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Comments

いつも拝見しています。よいお話をありがとうございました。このお話を伺うことなく今年度の活動に入っていたら、きっと私も同じことをやったに違いありません。結果より過程、ですよね:目標としてそうした数値など掲げるのは大事なことである一方、その価値もわからないまま数字だけを追いかけていては確かによい活動はできません。そのあたりのバランスが難しいところですが、今年度しっかり頭に入れた上で活動したいと思います。

Posted by: TMKF@FTMC | July 03, 2005 at 12:34 AM

TMKF@FTMC様、ありがとうございます。実は手違いで「愛なきDCP(その2)」を最初にアップロードしてしまいました。本日残りの4話もアップロードし完結させましたので、ご覧下さい。

TMのプログラムの持つ意味を理解するには結構時間がかかりますが、その意味に気が付いたときには感動があります。

Toastmasters徒然草では、私が感動した事を皆さんにお伝えする事を目標としていますので、今後もがんばってまいります。

よろしくお願いします。

Posted by: Azuma | July 03, 2005 at 12:26 PM

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