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第51話:「トーストマスターズは約束を守る」

「トーストマスターズは約束を守る」。 最近もっとも感動した言葉です。この言葉を聴いた瞬間、鳥肌が立って思わず目が潤んでしまいました。

9月10日の武蔵小杉トーストマスターズクラブチャーターセレモニーの最後で、創立メンバーの一人である稲垣さん(初代D76ガバナー)が、「稲垣さんはムサコが本当にチャーターできると思いましたか」というインタビュアーの質問(確かそうだったと思います)に対して、「僕は絶対にチャーターさせると約束した。トーストマスターズは約束を守る。」といみじくもおっしゃいました。

私が、厚木座間トーストマスターズクラブに入会した2001年9月。稲垣さんはD76のガバナーとして大変忙しくしておられました。D76という日本のトーストマスターズを統括されている組織の長が自分のクラブにいることを大変誇りに思い、稲垣さんの言葉、行動を注目させていただいておりました。

稲垣さんは、まさに「約束を守る」方です。いろいろなことをお願いすると、まず「できる」、「できない」をはっきりおっしゃいます。そして「できる」とおっしゃったら、そのお約束は必ず守る。そして、どんなことにも決して手抜きをされない。Joke Masterを担当されたらすばらしいジョークを披露される。テーブルトピックも大変クリエイティブなスピーチをされる。Grammarianも全力投球。

昨年、私は大和バイリンガルクラブの立ち上げに奔走し、厚木座間クラブにはほとんど足を運べず、稲垣さんにお会いすることもあまりできませんでした。しかし、稲垣さんは、お忙しいお仕事の合間をぬってご自宅からの距離をものともせずに、武蔵小杉クラブの立ち上げサポートに全力投球され今年7月に見事にチャーターされました。

私は、小学校3年から中学3年までボーイスカウトに入っていましたが、たしかボーイスカウトのモットーに「スカウトは誠実である」というものがあったと思います。ボーイスカウトをやっていた人は辞めてもそのモットーを貫き通すことが多いと聞いたことがあります。私は、最近までこの言葉を忘れていた落第スカウトですが、稲垣さんの言葉でそのことを思い出しました。

「トーストマスターズは約束を守る」。シンプルですが守り続けるのが難しいこの言葉を座右の銘としていきたいと思います。

 

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