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October 2005

第56話:ご利益満点! 朗読で英語の原書を「読む」

先日、Tall Talesが聞けるサイトでご紹介したAudible.comで、「Who Says Elephants Can't Dance? 」という本のオーディオ版を実際に買ってみました。オーディオ版というのは、つまり朗読バージョンです。この本は、1990年代に経営危機に陥ったIBMを救った元CEOのルー・ガースナー氏が書かれた本で、彼がどのようにリーダーシップを発揮してIBMを救ったかという実際のストーリーです。

黙読ではなく朗読の持つパワーを実感しながら楽しんでおりますので、ご報告いたします。

良い点① ストーリーが良くわかる。
英語の本を「聞く」というのは、「読む」よりもストーリーが良くわかります。トーストマスターならばよく判っていただけると思いますが、ストーリーにVocal Varietyを加えると、話が立体的に理解できるのです。知らない単語、聞き取れない単語があっても、そのときの語り手の読み方と前後から理解できます。作者の感情の起伏が、語り手の声で表現されますから心に伝わってきます。ストーリーが良くわかるため、飽きずに続けることができます。おそらく紙の本を読んでいたらここまで理解しなかったし、感動もしなかったでしょう。

良い点② ネイティブスピーカーの英語の読み方・リズムがわかる。
自分で英文を読んでいるのと違い、ネイティブスピーカーがネイティブのために朗読していますので、自然な速さとリズムで話が進んでいきます。「はーぁ、ネイティブはこうやって読むのか」と大変勉強になります。

良い点③ 世の中にはこんなすごい人がいるのか?と勉強になる。
朗読者というのは、ものすごいスキルなのだなと改めて思いました。当たり前なのですが、564ページの本を朗読すると6時間超になるのですが、読み間違いがゼロ、アーとか余計な音がないのです。もちろんぶっ続けではないので休憩を何度も入れていると思いますが、読み間違い、余計な音をとることができない私から見ると神業です。

Audible.com 参考情報

★オーディオ版はどのような形態か?
CD,カセットテープでの販売もありますが、私はダウンロードで購入しました。ユーザーIDの作成が必要です。
ダウンロード販売ですので、送料がかかりません。
「Who Says Elephants Can't Dance?」は、$18.17でした。

★ファイルの形式
Audible Managerというソフトを使って聞ける専用形式です。実際はMP3なのだと思いますが、無限にコピーされることを防ぐための防止策が施してあるファイルです。

★MP3プレイヤーで再生できるか?
アップルのipodをはじめ有名なMP3プレイヤーへはAudible Manager経由でコピーでき再生できます。(やったことないけど)
サンヨーのMP3再生機能付ICレコーダーしか持っていない私は、まずAudible ManagerでいったんAudioCDに焼いてから、Windows Media Playerにてwmaフォーマットに変換してICレコーダーにコピーして聞いています。ちょっと面倒ですが、あきらめております。

★ファイルサイズ
4つの音質が選択できます。「電話と同等」、「AMラジオ」、「FMラジオ」、「CD」の順に音質が良くなっていきます。ファイルサイズは 「Who Says Elephants Can't Dance? 」(再生時間6時間17分)で、先ほどの音質の順に15MB、24MB、45MB、90MB。私は90MBでダウンロードしました。

★オーディオCDに焼けるか
お使いのPCが、CD-Rなどに記録できるドライブを持っていればAudible Manager付属のCD Burnerを使って普通のCDプレーヤーで再生できるCDにコピーすることができます。「Who Says Elephants Can't Dance? 」の場合、6枚のCDができます。

★もしファイルをなくしたら?
Audible.comの良いのは、自分が購入したものはAudible.comのWebサイト内にあるMy Libraryに記録されておりいつでもダウンロードすることができる点です。

★再び対応しているMP3プレイヤー(日本で販売されていなさそうなのは省略してあります)
Apple iPod & iPod Shuffle
Casio Cassiopeia
Casio PocketManager BE-300
Creative Muvo, Muvo TX, Muvo TX FM, MuVo Slim, MuVo N200 & MuVo V200
Creative Zen Extra
Dell Axim Pocket PC
HP iPAQ Pocket PC
HP Jornada Pocket PC
Iomega HipZip
Other Windows CE Pocket PC's
palmOne Life Drive
palmOne Tungsten C, E, E2 & T Series
palmOne Zire 71, 72, 31
Rio Forge
Rio Carbon
Samsung YH-920
Sandisk Sansa e100
Sony Clie (OS 4x PC only - 5x + above)
Sony Clie Models NX, NZ, SJ, TG, TH, TJ
Toshiba Pocket PC
Treo 600 Smart Phone, Treo 650 Smart Phone

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第55話:Tall Talesが聞けるサイト

10月になりあちこちでTall Talesコンテストが開催されています。今年の2月のD76のECミーティングでTall Talesの開催が決まってから、私は本場のTall Talesを聞いてみたいと思って、インターネットをあちこち探していましたが、本日ようやく見つけました。

こちらのサイトで10分間聞くことができます。

ここは、Audio Bookのダウンロード販売しているAudible.comのサイトで、ここで販売されているAudio Bookはすべて10分間試聴ができるようになっています。10分とはずいぶん気前がよいのですね。

さて、今回ご紹介するのは「American Tall Tales」という本のAudio Book版で、本の表紙の写真の下にある、スピーカーのアイコンおよびHEAR SAMPLEをクリックすると、Windows Media PlayerがReal Audio Playerのどちらで再生するかきいてきます。私はWindowsXPを使っているので、とりあえずWindows Media Playerを選択しました。

しばらく待つと再生が始まります。

やはり実際に聞いてみると、思っていたものとはずいぶん違って生き生きとした語り口でした。百読は一聴にしかずと言う言葉があるかどうかは知りませんが、ともかく一回聞くだけでずいぶん勉強になりました。

 

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第54話:世界最高レベルのRegular Meeting

2005年10月13日(木)に、縁あってマレーシア クアラルンプールのD'Utama Advanced ClubのMeetingに参加してきました。19時30分に始まったMeetingでしたが、プログラムが進むうちにこれはすごいものを見てしまったという興奮のため、何度も鳥肌が立ちました。折りしも外は雷雨。その中でいくつものハイレベルなスピーチが、Evaluationが次々と繰り広げられていくのはまさにドラマチックでした。Meetingが終了したのは22時でしたが、終わってもその興奮が冷めやらずメンバーと名刺交換をしたり、いろいろなことを教えてもらったりと時間がたつのも忘れて夢中でTMの世界に浸りきっていました。そしてここで見たもの、聞いたもの、感じたものにより、ここ最近自分が感じていた壁を乗り越えることができるように思えました。

この日、私が学んだものをぜひ皆さんにもお伝えしたくて、文章力のなさを顧みずに書き連ねてみることにします。

①スピーチのクオリティ
TMOE(Toastmasters of the Evening)とGE以外に、Prepared Speakerが4人、Evaluatorが私も入れて4人、そしてLight Bulb Momentというセッションのスピーカーが1人いましたが、まさに私以外の皆さんは「抜きん出て」いました。どれくらいすごいかというと、International Speech Contestのレベルのようなスピーチが一つ、D76のコンテストでしか聞けないような高いレベルのスピーチが2つ。D76のEvaluationコンテストでもなかなか聞けないような高いレベルのEvaluationが2つもあったのです。
P1010074

②CTM, ATM, DTM
CTMとATM BとATM SとDTMでは、はっきりとスピーチの質に違いが出ており、上のAwardに行くに従って当然のようにスピーチのレベルが高かったのです。D76では、Educational Awardとスピーチのクオリティに明確な相関関係が感じられないことが多いだけにかえって新鮮に感じました。Audienceとしてみた場合、ATM以上の人のスピーチはダイナミックで、聞かせていただくだけで「得したなー」というお得感で幸せになりました。さらに彼らのスピーチをEvaluationという観点で考えると、CTMのスピーチは、あぁCTMだね。というレベルで私(ATM-B)でもEvaluationできました。しかし、ATM BとSのスピーチは、内容も深く密度も濃く良く練られているのでEvaluationの中で重要なRoom for Improvementが見つけにくい。DTMになると、もっとむずかしい。Room for Improvementが見つけられても、どうすればもっと良くなるかの具体的な改善提案がなかなかできない。CTM, ATM, DTMというのは、本来こうあるべきなんでしょうね。

③極めつけのTMが揃っていたこと
このクラブは、これまでDistrict 51に対して3人のDistrict Governorを輩出してきました。さらにDistrict Governorだけでなく、メンバーの大半はArea Governor, Division Governor、District Officer経験者で、かつ現在も周辺のクラブでOfficerをやっているような人が多いのです。しかも全員がDual Memberです。こうしたTMにかける情熱の高さに加えて、このクラブは全員がCTM以上です。入会条件がCTM以上ですから。
とくに今回Prepared Speechをされた前の前のDistrict GovernorのHo Fong Ming DTMさん(女性)は、昨年D51が分割されるまでは、District 51 GovernorとしてASEAN6カ国にある400のクラブを率いてPresident Distinguished District(しかも満点, 世界2位)に輝いたすばらしいリーダーシップの持ち主なのです。彼女のスピーチは本当にエネルギッシュで圧倒されました。P1010066

しかも彼女のEvaluatorは、その次の次の年にDistrict GovernorをされたDr. Arulnathan DTMさんでした。P1010073

その二人だけではありません。またEvaluationが終わった後のOpen Evaluationの時間では現在のDistrict GovernorであるLow Yat Seow DTMさんもコメントされていました。すばらしいToastmasterの方がきら星のように並ぶ豪華なMeetingにめまいがしそうになりました。P1010070

④Advanced Clubの価値
Advanced Clubとは、周辺の一般クラブの模範となってサポートする役割を負っているのだということが良くわかりました。
極めつけのTMたちがこのクラブをどう運営しているかが、バナーに飾られたリボンの数、とメンバーとの話から良くわかりました。まず、クラブバナーにはFounder Awardが15も飾られています。これは、周辺の15のクラブのチャーターに寄与したことを意味します。P1010069

そして全員がDual Memberということで、ここで皆さんクラブ運営、エリア運営などでさまざまな情報交換をしてそれを自分の所属クラブ、エリアに持ち帰って活動に生かします。さらにこのクラブのRegular Meetingでの質の高いスピーチ、Evaluationを自分の所属するもう一つ(ふたつ)のクラブに持ち帰って運営に生かします。自分のクラブとの間で、情報、経験をうまく循環させながらお互いの活動の質を高めていくところにAdvanced Clubとしての価値があるのだと思いました。

⑤Creativity
「Advanced Clubだから、普通のクラブのRegular Meetingと同じやり方をしない」という発想のもと、このクラブはいろいろな工夫をしていました。

- Light Bulb Momentという15分の時間。これはなにか創造的なことを行って、みなの頭の中に良いアイデアがピーンとひらめく、まさに電球(Light Bulb)がつくことを狙ったセッションで、普段はゲームをしたり、いろいろと普通のクラブではやらないことをやるのだそうです。私が参加したときには、ATM-Sのメンバーの方がある企業家の生涯のスピーチをされましたが、これがすごかったのです。International Speech Contestかと思うくらいのレベルでした。

- Table Topics Sessionがない。あくまでManualのSpeechとそのEvaluationにこだわりたいとの考えだからだそうです。
- 投票およびAward Presentationがありませんでした。理由は聞きませんでした。
- Open Evaluation。そしてEvaluatorの正式なEvaluationの後に続く、フロアからのOpen Evaluation。一人二分でEvaluatorが指摘しなかったことを伝えるセッションです。

⑥その他
- 面白かったのは、男性会員はスーツ、あるいは長袖シャツにネクタイ着用は必須でした。
- 会員は、会社経営者、上級管理職、医者、弁護士を筆頭にいろいろな職業を持った方がいらっしゃいました。中にはイメージコンサルタントの方がいらっしゃって、会員に服装(とくに色)のアドバイスをしてくださるのだそうです。
- 会員数はRoster上は約50人。
- クアラルンプールには、会員数が100人を超えるクラブがいくつもあるのだそうです。

⑦学んだことと自分自身の中での変化
私自身は、200年9月にTMに入会してから5年間猛烈に突っ走ってきました。クラブのPresident, VPPR, VPE, Assistant Area Governor, Area Governorのどれかを順番にときに重複しながらやってきました。しかし、Area Governorが終わった瞬間心にぽっかりと穴が開き、TMに対するモチベーションが相当下がっていることに気がつきました。燃え尽きたのかもしれません。壁にぶつかったのかもしれません。

しかしD'Utama Advanced ClubのMeetingに参加して壁の向こうに広がるすばらしいTMの世界を見せていただきました。これが私の進む道なのだと思いました。やる気が戻ってまいりました。

今後は一スピーカーとして一トーストマスターとしてもっと成長するために私は次のことをやっていきたいと思います。

- まず基本に返って、スピーチがもっとうまくできるようになりたい。スピーチをどんどんやって行きたいと思います。
- 良いEvaluationができるようになりたい。
- 最後にやはり英語がうまくなりたい。

いつの日かD'Utama Advanced Clubで出会ったすばらしいTMの皆さんのように自分もなりたいと思います。 P1010064

世界最高のDistrictであるDistrict51の中でも、最高のクラブであるD'Utama Advanced Clubの月に一度しかないRegular Meetingに参加しすばらしいプレゼンテーションをいくつも拝見、拝聴できたことは本当に幸せです。さらにこのクラブのメンバーのEvaluationをさせていただくもらえた貴重な体験。

本当に忘れられない夜になりました。

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第53話:TMCの歩き方(海外のクラブの訪問)

海外に旅行あるいは出張した際に空き時間があれば、現地のTMCを訪問してみませんか?
私は、海外出張の際には極力現地のクラブを訪問するようにしております。

海外のクラブに参加して思うのは、「トーストマスターズってトーストマスターズなんだな」ということなのです。今までペンシルバニア、上海、バンコックのクラブに参加しましたが、どのクラブも、私のクラブ、私が参加した日本のクラブのミーティングと同じフォーマットで行っているのです。

- ペンシルバニアのクラブでは、まだBasic Manualが終わっていない私がATMの人のスピーチのEvaluationをしました。 (2001年)
- 上海のPuDong TMCでは、General Evaluatorをしましたし、Table Topicsで当てられました。 (2005年)
- バンコックのクラブでは、私はAh Counterに15回も無駄な音をチェックされました。  (2005年)

日本も入れて4カ国にあるいろいろなクラブに参加しましたが、どこも違和感なく「Toastmasters」という共通語でRegular Meetingを楽しむことができました。どのクラブも、「あなたのクラブを訪問したいのですが、お願いできますか?」とメールで尋ねて訪問したらどこも歓迎してくれ、ミーティングの中の役に空きがあればその場で頼まれたり、こちらからお願いして引き受けさせてもらうこともあります。

では、実際にクラブを訪問するまでの手順を紹介いたします。
- www.toastmasters.orgのWebサイトで、自分の訪問先にあるクラブを探す。
- 日時・場所・言語など条件にあったクラブを見つけたらメールで参加できるかを聞いてみる。
- OKといわれたら、遅刻せずに参加して、何か貢献できることはないか申し出る。(たとえばGeneral Evaluator, Evaluatorなど)
- また日本のTM,クラブについて紹介する時間をMax5分でもらう。
- ミーティングが始まったらベストを尽くす。
- ミーティングが終わったら写真を撮る。
- 二次会があれば参加する。(海外のクラブはあまり二次会をしませんね)
- お礼状を忘れずに出す。

www.toastmasters.orgでのクラブの探し方ですが、
- メインページでFind a Clubをクリックする。
- Find a Toastmasters Clubというページにジャンプする。
- そのページの右下のGuided Searchコーナーで、Select a countryのドロップダウンボックスで国を選ぶ。
- そこから国→(アメリカは州)→都市で絞り込み、SHOW CLUBSボタンを押す。
- クラブの一覧が出てくる。
- さらに、1. Meeting開催日、2.午前・午後の別、3.誰でも参加できるかどうかで絞り込む場合は、このページの左のFind a clubのところで絞込み条件を設定してFILTER RESULTSボタンを押します。

- ここで一覧表が出てきます。一ページに10クラブが表示されますので、複数ページにまたがっている場合は、クラブ一覧表の下にあるNEXT PAGE, PREVIOUS PAGEあるいはLAST PAGEをクリックするなどしてページめくりを行います。

- 一覧表を見ると、たとえば火曜日に開催するクラブでも、第二+第四というパターンだったり、第一+第三というパターンだったりいろいろですので、ここから今度は自分の目で探す必要があります。で、いくつか訪問できそうなクラブが見つかったらクラブあてにメールを書けばよいと思います。

別の方法

あるいは、5年前にペンシルバニアのクラブを訪問したときに使った方法は、ペンシルバニアを統括するDistrictのWebサイトからDistrictガバナーのメールアドレスを見つけて、メールを書いてAreaガバナーを紹介してもらいAreaガバナーに彼女が所属するクラブに連れて行ってもらいました。この方法は、やり取りが楽しいです。

現地のトーストマスターズクラブにどんどん参加して、視野と友達の輪を広げていくのはとてもすばらしいです。ぜひ一度チャレンジしてみてください。

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第52話:Poscastでリスニングマラソン

最近、Podcastを使ってのリスニングマラソンをやっております。iTunesを使って好きなPodcastの番組をダウンロードして、手持ちのICレコーダー(MP3が再生できるタイプ)にコピーして会社の行き帰りにシャドウイングしながら聞いております。一ヶ月ほど続けてそのせいか英語が口から割りと自然に出てくるようになりました。この方法の一番良いのは、タダ(無料)だということです。それから普通の放送(Broadcast)と違ってPodcastはダウンロードができますので、何度も聞けます。

どのPodcastを聞いているか?
メインで聞いているのは、次のPodcastです。

ESL podcast             英語学習者向けのPoscastなので、スローですが、途中であきます。
英語リスニング.com      たまにJokeをやるのですが、英語でのJokeの言い方を学べます。
CNN               ESLを聞いた後で脳に刺激を与えるのに良いです。普通のスピード
ABC News                普通のスピード
Newsweek Online 普通のスピード
Disney               普通のスピード

シャドウイングについて
簡単に言うと、英語を聞いたら同時に聞き取った音を声に出してみる英語練習法です。同時通訳に良く似ていますが、聞き取った英語を日本語にして出すのではなく、聞き取った英語を英語のまま声に出すという点が異なります。上で紹介したESL Podcastや英語リスニング.comはスピードがゆっくりですのでシャドウイングはやりやすいです。以前書いた「究極の英語学習法」にも取り上げましたので、詳しくはそちらをご覧ください。

必要なハードウエア
- インターネットに常時接続されたパソコンあるいはMac(MacはPCといわないらしい。by 某Macファン)

- MP3プレイヤー
(iPodなど、MP3形式で録音された音楽、音声を再生できるプレイヤー。私はSANYOのICレコーダーを使っています。)

必要なソフトウエア
iTunes

どうやって聞いているか?
まず、Itunesの「ミュージックストア」で「Podcast」に行って、ニュースとかいろいろなカテゴリーから面白そうなPodcastを探して自分のItunesに登録しておきます。

で、毎日Itunesを立ち上げると自動的に更新のあったPodcastが自分のPCに落ちてきますので、その番組をMP3再生可能なICレコーダーにコピーしています。コピーはWindows Explorerを普通にファイルのコピーとして行っています。

ファイルサイズは、1MBよりも小さいものもあれば、70MBを超える巨大なものもあります。サイズは、時間の長短もありますが、音質にもよります。ステレオのHiFiなPodcastはサイズが大きくなります。

Itunes
こちらからダウンロードしてください。
Itunesを使わなくてもPodcastを集めたWebサイト(http://www.podcast.net/  など。)からダウンロードもできますが、自分の「お気に入り」のPoscastの管理は私が今のところ見た限りではItunesがいちばん楽なようです。Itunesで自分のPodcastのリストを作っておくとそのPodcast! が更新されると自動的に落ちてきます。なお、ItunesはMacでもWindowsでも両方とも動きます。(私はWindowsXPです。)

プレイヤー
PodcastはMP3形式なので、MP3が再生できるPC、Mac、iPod, MP3プレイヤー、MP3が再生できるICレコーダーで再生が可能です。
Itunesを立ち上げればWindowsでもMacでもそのまま聞くことができます。Podcastの語源になったiPodシリーズ(シャッフル、ミニ、ナノ)はItunesと同期をとって動くよう設計されているので、落ちてきたPodcastを簡単にコピーできます。私は、USB端子を持っているICレコーダー(SANYO製)を持っているので、こちらにコピーしています。

iPod以外のMP3プレイヤーへのコピー(WindowsXPの場合)
USBでPCに接続して、「マイドキュメント」→「マイミュージック」→「iTunes」→「Itunes Music」→「ポッドキャスト」という順番でフォルダーを探していきます。「ポッドキャスト」というフォルダーの中にはPodcast別のフォルダーがずらりと並んでいますから、その中をあけて落ちてきたPodcast入りのMP3ファイルをコピーします。

私は、いちいち4回も5回もクリックするのはめんどうなので、Windows Explorerの検索機能を使って、iTunesフォルダーに変更日が本日のものという条件で検索し、新しいものを探してきます。

Podcastを良くご存知の方への質問です
ItunesやPodcastのWebサイトで、面白そうなPodcastを探すのは大変骨が折れます。たとえばComedy系のPodcastで面白そうなものを簡単に探す方法がわかりませんので、ご存知でしたら教えてください。ダウンロード回数ベスト40のようなサイトは見たことがありますが、Comedyでダウンロード回数が高い、、のような検索ができるサイトがあればぜひ教えてください。

Podcastの可能性
Podcastは放送免許不要で音声による情報発信が手軽にできますので、Toastmastersでの利用も増えてくるでしょうね。どのような使われ方をするかは想像もつきませんが、すでにToastmastersでPodcastingで情報を発信しているところもあります。

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