« 第93話:Toastmaster2月号 Special Evaluation Issue | Main | 第95話:Division C Officer's Training »

第94話:TMODをやって改めて学んだこと

大和バイリンガルクラブの昨日(2月24日)の例会で、私はTMODでした。今期会長となってから初めてです。会員各位のご協力のおかげ大過なく勤めることができ、2次会(大和にある喫茶店「チボー家」)で黒生ビールジョッキも大変おいしくいただけました。何よりも13時30分ぴったりに例会を開始し、また15時30分ぴったりに終了できたことはうれしかったです。

しかし、昨日の最大の学びは「TMODは当日役を持っている会員(Assignment Holders)と事前に信頼関係を築き上げておくことが大切だ」ということでした。

★昨日の例会について

昨日の例会は、前半日本語で後半が英語という形式(「Standard_Meeting_Program_J.pdf」)でした。文法博士(Grammarian), えーとカウンター(Ah Counter)、計時係(Timer)、小話名人(Joke master), テーブルトピック準備スピーチ(Prepared Speaker)と論評(Evalation)という日本語セッションの流れ、後半はPrepared Speaker, Evaluation, General Evaluation, Award Presentationという流れです。

ただ、昨日はいつも使っている広い会場が予約できず小さな部屋で机の配置は教室スタイルでした。コの字型の机の配置に慣れている会員にとってちょっと違和感のありました。

★例会の推移

スピーカーとしての私のプレゼンテーションの目標は、「笑わせて盛り上げる」ですので、TMODにコントロールが移ってから(会長も私ですので、私から私へバトンタッチ)例会を和ませて笑わせて楽しい例会にするつもりでした。

しかし、なぜか日本語セッションがだんだん「冷えていき会員が固くなっていく」のを強烈に感じました。いくら楽しく紹介をしても(もちろん失礼のない範囲で)拍手にも力がなく、その空気は私にも伝染し、私のイメージしたものとはちょっとギャップが出ていました。ただ、日本語セッションでの役を持った方々は皆さんすばらしい仕事をされたことは彼らの名誉のために申し添えておきます。私が言いたいのはそういうすばらしい仕事をされた会員のためにさらに例会を盛り上げておきたかったのにそうならなかったということです。

しかし5分の休憩を挟んで英語セッションに入り、空気に変化がありました。二人の英語スピーカーも二人のEvaluatorも日本語セッションに負けないくらいよいプレゼンテーションをなさいましたし、ベテラン和田さんによるGeneral Evaluationも会の最後を飾るにふさわしい学びのたくさん詰まったものでした。しかしTMODの観点からすると「前半の冷えた硬い雰囲気がほぐれてきて後半はよりリラックスして盛り上がってきた」「私自身もやりやすかった」というのが大きな違いとして感じました。

★二次会にて

二次会のチボー家では、今日はやりにくかったという声が何人かの方から出ました。机の配置が教室スタイルで、しかも目の前に計時係(タイマー)がいらっしゃったので緊張したという声です。

★帰宅して

なぜ母国語ではない「英語セッションでほぐれたか?」について考えました。通常、うちのクラブでは日本語セッションのほうが盛り上がるからです。いろいろと考えていて和田さんの存在に行きあたりました。和田さんとは厚木座間クラブ以来6年間のお付き合いで、お互いのこともよく知っている気心の知れた間柄です。

英語セッションの中で和田さんを紹介するときもかなりリラックスして紹介できました。6年間の付き合いから和田さんを紹介するツボを心得ていたからだと思います。

日本語セッションの皆さんと事前にゆっくりと話をする時間をもち、信頼関係をより高く作り上げておき、紹介するツボを押さえておけばよかった。と気づいて反省するにいたりました。

★よりよいTMOD、司会のための学び

自分は大和バイリンガルクラブの創始メンバーだし、トーストマスターズも6年やっていてTMODも数え切れないほどやったので、役割の確認とプログラムの作成と印刷だけやって当日は時間管理をばっちりやれば大丈夫と、慢心していました。

しかし、そこまでできるのであれば、さらに役割を持った人たちに事前に電話なりをして、「どのような形で紹介するのがよいか」までのイメージを作り上げておくべきでした。

さらに当たり前のことながら、例会はTMODが作るものではなく役を持った人たちとTMOD(黒子)との共同作業で作るものだということを改めて学びました。

よりよい仕事をするための努力には終わりがないということを学んだのが昨日TMODをやっての最大の収穫でした。

|

« 第93話:Toastmaster2月号 Special Evaluation Issue | Main | 第95話:Division C Officer's Training »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« 第93話:Toastmaster2月号 Special Evaluation Issue | Main | 第95話:Division C Officer's Training »