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第103話:刑務所の中のトーストマスターズクラブ

何年か前のToastmasterマガジンでToastmasters in prison(刑務所の中のトーストマスターズクラブ)について読んだことがあります。興味をそそられたので、さらなる情報を求めてWebで検索したところ全米で60の刑務所にクラブがあるとの記事を見つけたことがあります。(本日同じ記事を探したのですが、見つけることはできませんでした)

いずれも受刑者の出所後の更正のための教育活動の一環として、近隣のクラブが刑務所を訪問して中にあるクラブのサポートをしているのだそうです。

さて、5月号のToastmasterマガジンに再び刑務所のクラブの話が出ていますね。

  • 5ページにある「Live and Learn」
  • 17ページにある「Speech Craft Participants Thrive in County Jail」

受刑者たちを恐れてサポートに行かないメンバーもいる中、「Many of our foks housed in this building are good people that made bad choices.」と受刑者を人間として真っ直ぐ向き合ってサポートしている人の存在には胸を打たれました。

罪を憎んで人を憎まず。

刑務所内のトーストマスターズクラブ例会で、自分の話をして、人の話を聞いて、初めて真剣に聞いてもらえて、そして何よりも生まれて初めて他人に認めてもらって泣き出す受刑者もいるという記事を過去に読みました。そこから心を開いて立ち直っていく人が多いのだそうです。

日本にはまだ存在しない刑務所内のクラブですが、いつか機会があれば貢献してみたいです。

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