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第138話:Executive Officer選挙

Annual Conventionで行われる大切な行事の一つにExecutive Officerの選挙があります。

  • International President
  • Senior Vice President
  • Second Vice President
  • Third Vice President
  • Region I International Director 2人のうちの1人(一人は留任)
  • Region II International Director2人のうちの1人(一人は留任)
  • Region III International Director2人のうちの1人(一人は留任)
  • Region IV International Director2人のうちの1人(一人は留任)
  • Region V International Director2人のうちの1人(一人は留任)
  • Region VI International Director2人のうちの1人(一人は留任)
  • Region VII International Director2人のうちの1人(一人は留任)
  • Region VIII International Director2人のうちの1人(一人は留任)
  • DNAR International Director (District Not Assigned to Region)2人のうちの1人(一人は留任)

そのプロセスは

  • 告示(いつごろかは未確認)
  • 選挙運動(Annual ConventionDay 2まで)
  • Show Caseでの”テーブルトピック”質疑応答(Annual Convention Day 2)
  • 最終演説(Annual Convention Day 3)
  • 投票 (Annual Convention Day 3)

①選挙運動

Election_1img_0177_2告示、立候補からすでに選挙運動として立候補者は自分の担当地域に対して選挙運動をかけるようですが、Annual Convention中もホールのロビーで自分のコーナーをもって自分の政策を熱心に説明してくれます。自分の写真、ビジョン・政策の説明書、キャンペーンバッジなどを配っていますので、一般会員もいろいろと聞くことができ面白いです。(写真は、ロビーのキャンペーンコーナーです)

② Show Caseでの”テーブルトピック”質疑応答(Annual Convention Day 2)

Election_2img_0181立候補者に司会者がいろいろな質問をぶつける企画です。

まず8人の立候補者が順番に一人ないし二人で部屋に呼ばれ持ち時間10分で自分の考えを表明します。こんな感じです。

  • 「○○さん、こんばんわ。さて、最初の挨拶をしますか?それともすぐに質疑応答に入りますか?」
  • 「はい、それでは、すぐに質疑応答に入ります。」
  • 「すばらしい。それでは、まず最初の質問です。非常に規模の大きなディストリクトについてどのようなサポートをしますか?非常に規模の大きなディストリクトについてどのようなサポートをしますか?」
  • テーブルトピックスの要領で回答する。
  • 「次の質問です。あなたのリーダーとしての強みと弱みについて話してください。」
  • テーブルトピックスの要領で回答する。
  • 「次の質問です。これまでトーストマスターズがあまり力を入れていなかったマーケット、つまり若い人たちの勧誘についてどのようなアイデアをお持ちですか?」
  • テーブルトピックスの要領で回答する。
  • 「次の質問です。これまでのご経験で、すでにあることを決めていたのに会議中に考えを変えてしまったことはありますか?」
  • テーブルトピックスの要領で回答する。
  • 「リーダーとしていちばん大切なものは何でしょうか?」
  • テーブルトピックスの要領で回答する。
  • 「北米以外の地域にトーストマスターズをどのように普及していこうと考えていますか?」
  • テーブルトピックスの要領で回答する。

ひとつの質問に対して答える時間は決まっていませんが、全体が10分でタイマーがいるので最初の挨拶と質問の時間管理が悪いと、言いたいことが言えなくなります。

答えられなくてパスをした人がいたのにはびっくりしました。きちんと答えられなくて聴衆をがっかりさせていた人もいました。(写真は、次期International President, Senior Vice President, Second Vice Presidentの質疑応答)

③ 最終演説(Annual Convention Day 3)

Annual Business Meetingの中でおこないます。まずQuorum(定足数)の確認を行いAnnual Business Meetingの成立を確認します。有権者はちなみに前日までにCrednential(有権者としての選挙資格の確認と投票用紙の入手)というプロセスを経ておかなければなりません。

その後、立候補者の演説が始まります。International President、Senior Vice President、Second Vice President、Third Vice President、Region I International Directorの順番で選挙をしていきます。対立候補がいない場合は信任投票、いる場合は決選投票。

対立候補は当日になってAnnual Business Meetingから立候補することができます。(今日は、フロアからの立候補者が現れ、それまでキャンペーンをしてきたもともとの候補を負かせてしまいました。まさに演説の力にかかっていると思いました。)

④ 投票

立候補者が出きったところで締め切られ投票です。

投票後、15分から40分の休憩に入り、その間開票作業が別室で行われています。

結果が出たら、大画面に結果が発表されます。決選投票の場合は全立候補者の得票数が発表されますから、負けた人はつらいです。とくに数倍の差をつけられたときなどがそうでしょう。

すべてが終わると、今度は当選したInternational DirectorからPresidentの順番に呼ばれステージに上がります。(写真は、Third VPのPat Johnson(女性)とInternational PresidentのChris Fordです)

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最後に応諾の演説をして終わりです。お疲れ様でした。また一年間よろしくお願いします。

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Comments

素晴らしいリポートをありがとうございます。azumaさんがガバナーになる日もそう遠くなさそうですね!?期待したいです。

Posted by: H2O'hara | August 18, 2007 at 04:32 PM

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