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第172話:Inter-District Bの自分のスピーチと向き合う

「よいスピーチだが、ウィニングスピーチ(Winnng Speech)ではないな。」

先日注文しておいた8月の76th International ConventionのDVDのセットがどっさりと届き、その中にあったInter-District Bコンテストのビデオを見てみました。あのときのスピーチ、あのときの自分に向き合うのは正直勇気が要ったのですが、思い切って見ました。

自分で言うのもなんですが、物怖じせず堂々とステージに登壇し、堂々と「My Mantra」スピーチを演じきっています。声もしっかりと出ている。体もまったくといっていいほどこわばっていない。

もっと惨めにやっているのかと思っていました。コンテスト後に大町さんに「あれだけできれば立派よ。」と誉められたわけも理解できました。

しかし、Winning Elementsがほとんど見つけられないスピーチでした。

  • 笑いのポイントで、笑いが取れていない。
  • 聞き手を巻き込めていない。
  • 結局終わった後の拍手もまばら。

その理由として、

  1. スピーチの設計の問題
  2. 聞き手の心のつかみ方(心のコンタクトが取れる工夫が足りない)
  3. 間(聴衆が十分消化できる時間を与えていない)
  4. 英語の発音
  5. 「自分」を生かせていない。もっと自分の持ち味をフォーカスできないか?
  6. ストーリーと顔の表情のずれ。
  7. Vocal Variety。まだ足りない。ステージでは大げさにやってちょうどよい?

2003年のD76決勝でやった「Natto is Yummy」によく似て、ある意味テープレコーダーのようなプレゼンテーションです。しかし、このNatto is Yummyでのテープレコーダー的なプレゼンから多くのことを学びました。

今回のテープレコーダー的な「My Mantra」からの学びをさらに次につなげていきたく思います。

その前に、そもそもWinning Elementsって何ぞや?からはじめてみたいと思います。

Sany0059_2

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