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第170話:TOASTMASTERマガジン一気読み

積ん読状態だったTOASTMASTERマガジン5冊を7日かけて一気読みしました。3冊読み終わったあたりから「まるで、コミュニケーションやリーダーシップの集中セミナー・トレーニングを受けているようだ」という気持ちになりました。5冊読み終わったときは達成感と、そこで得た知識を早速次のスピーチに生かしてみたいというやる気が沸いてきて爽快でした。

★なぜ「5冊一気読み」を思い立ったか?

「毎月来るTOASTMASTERマガジンを必ず読む」。今年の年初に立てた目標の一つです。1月、2月、3月、4月、5月と何とか順調だったのですが、5月以降Inter-District Speech Contestの準備でそんな余裕がなく「積ん読」状態でした。

「これではいかん」と9月に入ってから6月号、7月号を読みましたが、8月号からまた溜まってしまいました。そんなか中で10月21日から11月1日まで海外出張という機会があり、「せっかくのまとまった時間がとれるんなら、仕事以外にも何かやってやろう」と思って未読のTOASTMASTERマガジンを5冊持参しました。

★一気読みしたTOASTMASTERマガジン

  • JULY 2005号(Bridge the gap==> TOASTMASTERSにやる気をなくしていた時期に読まなかった号です。
  • October 2006号(Dubai or not Dubai)==>やる気は戻ったのですが、TOASTMASTERマガジンを読む気力がなかった時期の号です。
  • August 2007 (Sounding Good in English)
  • September 2007 (Body Language Myth)
  • October 2007 (The Power to Change the World)

★よかった記事:JULY 2005

  • Numerically Speaking (page 8):単調になりがちな数字の入った話で聴衆にWowといわせるTIPS
  • In Africa, We Tell StoriesPage 14):Inter-District B優勝者Douglas Krugerが書いた記事です。彼の文学的なスピーチと同じ、文学的な表現で始まる記事に大変惹かれました。8月のInter-District直後は彼の「文学的な英語」に飾られたスピーチを聞いて自分のスピーチとのあまりの距離にショックを受けました。
  • Create a Speech on Short Notice (page26):何を言いたいか素材に優先順位をつければ準備時間が短くてもスピーチは作れるという記事です。
  • このほか、Magic Momentsという1990年世界チャンピオンのDavid Brooksが書いた記事もありました。Magic MomentsDVDで聞き飛ばしたところを再度認識することができよかったです。

★よかった記事:October 2006

  • Learn with and Learn from the comics (page 22):アメリカのコメディアン達が、コメディーのネタをどのように準備し、どのように練習し、どのようにステージで演じ(どのように聞き手の心をつかみ)、どのように失敗をリカバリーしているかについてのとても参考になる記事です。

★よかった記事:August 2007

  • Put your audience in your speech (page 8: 聴衆をいかに巻き込むかのアイデア集です。現在私が一番関心のある課題です。
  • Tips from a Toastmaster (page 12) : 5Practice giving your speech within a specified time limitのところにステージの立ち位置に来る時間をあらかじめ決めておいてステージ上で時間管理を行う。というTipに思わずひざを打ちました。グリーン点灯のときはステージのこの位置、黄色点灯のときはこの位置。なるほど、やってみようかな?
  • Do you have a Charismapage 19):カリスマパワーをいかに発揮して、聴衆を巻き込むか。Charismaという単語がCountableというのも面白い発見でした。

★よかった記事:September 2007

  • Managing Anger (page 22):怒りのコントロール法。実はこの記事を読んだその日にあるインターネットサービスプロバイダーの電話対応でえらく怒ってしまい、「ぜんぜん記事が生かされていない。」と反省しました。①気持ちを切り替える。②冷静に自分の考えを伝える。③一歩下がってみる。④「輪ゴム」のような小道具を使って、怒ったら輪ゴムを左手から右手に変えるような動作をすることで、自分の怒りを自分自身で意識・管理する。という提案です。「アサーティブネス」というものに興味がわいてきました。

★よかった記事:October 2007

  • YouTube you way to better speaking (page 26): YouTubeにあるさまざまなスピーチ(政治家、企業家達のスピーチ)を見聞きして、自分のスピーチに生かす。という話です。前にYouTubeを使って論評の練習する記事をこのToastmasters徒然草に書きましたが、コミュニケーションスキルアップの素材としてYouTubeはさまざまな利用ができるということですね。
  • Fun in the Sun..(page 28):これまでInternational Conventionの特集はほとんど飛ばし読みしていましたが、自分が参加したConventionの記事は楽しめました。

★総括

さてこうして気に入った記事を眺めてみると、自分の現在の優先順位は「聴衆の巻き込み」にあるのだなというのが明確にわかりました。最近入会したChampion EdgeでもAudience Involvementがよく語られていますが、今一番身に着けたいスキルです。

この一気読みで今年とどいたTOASTMASTERマガジンは全部読んだことになり、かつ出張前の目標もクリアでき、いいこともたくさん覚えささやかな幸せを感じています。

☆蛇足ながら、、、

蛇足ながら、今回の出張ではもう6つ、合計7つ目標を立てました。(達成率:5/771パーセント。まぁまぁかな?)

  1. 瞬間英作文の問題集を毎日一課必ずやる結果→かなり遅れた。筋トレみたいなところがあり、正直敬遠してしまった。中学レベルの英語なのに。
  2. ヨガを毎朝やる:結果→目標達成。出張時の最大の問題である運動不足克服のため出張前にTipnessPowerYoga DVDを買いました。これは毎朝出勤前にやりました。呼吸→太陽礼拝→戦士のポーズ→三角のポーズ。かなりしんどかったですが、終わったときはすがすがしい気持ちでした。
  3. とり貯めたテレビ番組を見る結果→見た。DVDにダビングして出張に持参しました。
  4. Champion EdgeCDを聞く:結果→後半ちょっと寝たけど聞いた。
  5. 健康的な食生活を送る。食べ過ぎない:結果→食べ過ぎた。後半、目標を守る気持ちもなくなった。毎晩大食い。情けない。
  6. 親に絵葉書を書く:結果→書いた。

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