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第234話:「公園スピーカー」の快挙

「気持ちを伝えるのに、田舎くさいなんて関係ありますでしょうか?」

それまで軽妙で楽しいたどちゃんのスピーチで沸きに沸いたDivisionC日本語コンテストの会場でしたが、この含蓄のある一言の後、静寂が支配しました。その静寂が底に来たときに、私は鳥肌が立ち目に熱いものがこみ上げてきました。

「すごいぞ、たどちゃん!」

たどちゃんは、「第226話:参りました」、 「第229話:参りました その2 : 公園スピーカーたちからのメール 」で、とりあげた公園スピーカーですが、4月13日のDivision C日本語コンテストではなんと第一スピーカーでした。

しかし、公園で鍛えぬいただけあって、滑らかな津軽弁でのスピーチ、笑いの連発、自然でかつ自信に満ちた手の動き。第一スピーカーのプレッシャーを受けているようにはまったく見えません。

私も自分を練習の鬼だと自負していますので、彼のプレゼンを見て「よく、ここまで仕上げた!」と正直感動しました。

第一番目のスピーカーは大変です。会場はまだ暖まっていない。しかもたどちゃんはコンテスト経験はクラブコンテストを入れても十分とは言えない。

しかし、そして、やはり練習は裏切らない。

ホームレスにやじられ、通行人に馬鹿にされ、それでも負けずにここまでやってきた。

よくここまで来たね。えらい。

いつの日か、たどちゃんがDistrict76の決勝でスピーチをしている姿を想像すると本当にぞくぞくします。ワクワクします。

明日は溝の口クラブの例会でたどちゃんと小野君に会います。約束どおりビールをおごるつもりです。

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