« May 2008 | Main | July 2008 »

June 2008

第258話:論評チャンピオンによる論評ノート術ライブデモ

6月28日は大和バイリンガルクラブの役員就任式(Officer Installation Ceremony)でした。毎年、神奈川県大和市にある北京飯店という中華レストランで行います。

さて、昨日の目玉は「2007年D76日本語論評チャンピオン 小林美枝子さんによる論評ワークショップ」でした。

このワークショップの最大の見せ場は、モデルスピーカーのスピーチを聞きながら小林さんが取る論評用のメモをスクリーンにライブで投影していくところです。(写真は、掛川さん(右)のスピーチを聞きながら、メモを取っている小林さん。スクリーンには、小林さんのメモと小林さんの右手が映っています。小林さんは、二本のペンを同時に持ってメモをされていました。)
Eval_live



参加者は、チャンピオンがスピーチを聞きながらどのようにノートを取るのか、ライブで確認し学ぶことができました。さらに作成したメモをどのように論評スピーチにまとめ上げるのかのプロセスも実際に体感しながら学べました。

小林さんは、A4サイズのOHP用の透明なシート3枚いっぱいにメモをびっしりと取られ、それに基づいての論評をされたのですが、普段ベテランの論評者がどのようにメモをとるのか見る機会は滅多になく、「こんなにびっしりメモを取るのか!」と感嘆の声があがりました。

論評ワークショップは、次の構成で進行しました。
1、イントロ
2、モデルスピーチ(掛川さん、基本マニュアル プロジェクト10)&論評メモライブデモ
3、小林さんによる論評
4、出席者全員による論評(良い点を中心に)
5、事前に出席者から出された質問に小林さんが回答するセッション
6、「いいところ探し」論評ゲーム
7、クロージング

チャンピオンが惜しげもなくノウハウを公開して下さった実に豪勢なイベントでした。

小林さん、ありがとうございました!

| | Comments (0)

第257話:「有終の美」

「有終の美」:物事を最後までやり通し、立派になしとげること。Yahoo辞書:三省堂:大辞林より

何のことかお分かりでしょう。広島の春季大会のことです。

広島クラブの皆さんは、最後に春季大会のまとめをクラブのWebサイトにアップしてくださいました。

http://htc76-844.hp.infoseek.co.jp/08sc.htm

自分が優勝した大会だから格別な思い入れがあることは決して否定はしませんが、それを割り引いて考えても、今回のこのまとめは本当にすばらしいです。

本当に「有終の美」を飾ってくださいましたね。

==========================================

補足1:この情報は、Tokai TMCのSetsuさんのブログ「TOKAI TOASTMASTERS in Nagoya. Come and see us!」を拝見していて見つけました。ありがとうございました。

補足2:春季大会の本当の意味の終わりは、会計報告をもって終了ということをDistrict会計の小原さんから伺いました。私たちの見えないところで黙々と粛々とお仕事をしていらっしゃる方がいます。その方々に心からの感謝をささげたいと思います。

| | Comments (3)

第256話:Talking Toastmasters Podcast

Talking Toastmasters Podcastという、iPodやMP3プレイヤーで楽しむインターネット上の「放送番組」があります。運営しているのは、世界中のトーストマスターズクラブにクラブWebサイト運営用のサーバースペース http://www.freetoasthost.org/ を無料で提供しているBo Bennett(DTM)と彼の友人のRyan Levesqueです。

基本的なフォーマットとしては、BoとRyanがその週のゲストに電話やスタジオに招いてインタビューし、最後にゲストに3問のクイズ(ジョークですね、ほとんど。ひねりすぎの答えのためゲストが全問正解したことはありません。) をして終わるという、30分から45分の番組です。

ゲストは、彼らの所属するDistrict 31(マサチューセッツ州東部とロードアイランド)のトーストマスターであったり、Toastmasterマガジンの寄稿者であったりといろいろです。

これまで面白かったのは、、、、

Episode #3 - Interview with Vikas Jhingran

  • 昨年のアリゾナフェニックスでの世界大会を四日後に控えたRegion VII(District 31)代表のVikas Jhingranへのインタビューです。この時点では誰もVikasが世界チャンピオンになるとは思っておらず(期待はしていたと思いますが) 、Vikasがどのようにスピーチを準備するかなど語ってくれているのが興味深いです。

Episode #7 - Vikas Jhingran - In-Studio Interview

  • 優勝したVikasをスタジオに招いてのインタビューです。

Episode #10 - Interview With Gene Perret

  • Toastmasterマガジンにもよく記事を書いているGene Perretへのインタビューです。GeneはBob Hopeのヘッドライターとして長くコメディーの世界で活躍した人だそうです。笑いをテーマにした話が大変興味深いです。

Episode #12 - How It All Began と Episode #13: FreeToastHost and Dead Birds

  • BoとRyanがどのように出会ったかの回想(Episode12)と、FreeToastHostがどのように始まった(Episode13)かという大変興味深い話。

Episode #25 - Interview with 2002 World Champion Dwayne Smith

  • この前の前のエピソードでRyanが面白い話をしてくれました。
  • 「この前の例会にゲストが来たんだけど、ものすごいスピーチをするんでみんなびっくりしました。で、例会の一番最後にそのゲストの方が自己紹介したのだけど、なんと2002年の世界チャンピオンのDwayne Smith!みんなびっくり。道理で納得しました。」
  • ということで、このエピソードではDwayneへのインタビューです。なぜ世界チャンピオンであることを隠して各地の例会に参加するかなども含めて語ってくれます。

Episode #29: Point - Counterpoint on Toastmasters Issues

  • カナダからのゲスト(普通のトーストマスターのようです)を招いて、まぁ好き勝手しゃべります。

  • ディストリクトのコンファレンス(春季大会や秋季大会)で、Officerたちが最後に行うCouncil Meetingは退屈だよねー。とか
  • 国際大会は高すぎる!とか
  • The Successful Club Seriesは古すぎるんじゃないの?あれでは若い世代にアピールできない。とか
  • マニュアルに基づいていないスピーチは、うちのクラブでは普通にやっているよ(Brian)。別にいいんじゃないの?とか。

  • 私のような狂信的原理主義トーストマスターからすると、びっくりする内容ばかりです。でも、世の中狂信的原理主義的なトーストマスターばかりではないのですからこういう意見もまた「あり」なのでしょう。
  • もちろんToastmastersの悪口ばかりでなく、D31のSpring ConfereceでやったRound Tableというワークショップはとてもためになった。という話は面白いと思いました。

北米地区のトーストマスターたちが何を考えているのかが伺われ大変面白いです。

割と最初の方のエピソードで、BoとRyanが「トーストマスターズクラブを見学に行ったとき、みんなやたら愛想がよく、いちいち拍手するので、こいつらなんかおかしいんじゃないかと思った。」「そう、そう。」なんて話をしていて、なるほど、それが普通の感覚だよね。と改めて思いました。

BoとRyanはとても愉快なお兄さんたちです。(30代とのことでした)

==========

Talking Toastmasters Podcastを楽しむには

① www.TalkingToastmasters.com に行ってそのページで楽しむ。

② iTunesでTalking Toastmasters Poscastを購読し、iTunesで再生する。あるいはiPodにコピーして歩きながら、電車の中で楽しむ。

| | Comments (1)

第255話:DTM達成おめでとうございます

亜美ちゃん
近江さん
廣田さん

DTM達成おめでとうございます!

D76もDTMが増えてきました。私がトーストマスターズに入会した2000年当時はまだ3人しかDTMがいらっしゃいませんでしたが、現在は30名近くいるそうです。素晴らしいですね。

私も、万年ACB(ATM-B)での足踏み状態から、ACSを目指そうと思います。(あとプロジェクトを3つ終了すればACSです。)

今回は親しくお付き合いをしている3名の皆さんのDTM達成です。
本当におめでとうございます!

===========================================================

補足:せっかくのお祝いではありますが、近江さん、亜美ちゃんのDTMに関しては6月4日現在「要件を満たした状態」であり、Educational Achievements - District 76を確認してもまだDTMとしての発表はありません。親しい二人のACS、Leadership Excellenceの要件がそろったことを知り、勇み足で発表してしまいました。詳しくは、この記事のコメント欄をご覧ください。

ただ、私はお二人の本当のDTM達成を心待ちにしております。

| | Comments (9)

第254話:東京インターナショナルクラブチャーターセレモニー

快晴の今日、東京インターナショナルトーストマスターズクラブのチャーターセレモニーに参加しました。2月3日に輝クラブのチャーターセレモニーに参加して以来ですが、クラブのお誕生祝いの会に参加するのはやはり素晴らしいですね。今日も80名近い参加者がいたのではないでしょうか?

関西からも鈴木ディストリクトガバナーと中尾マーケティング担当副ガバナーがお祝いに駆けつけてくださり会にいっそうの彩を加えてくださいました。

バイリンガルクラブらしく前半は英語セッション、後半は日本語セッションで楽しいセレモニーでした。私は、開始5分後の乾杯の挨拶をおおせつかりました。

============================================================

Madam Toastmaster, distinguished guests and my friends of the Tokyo International Toastmasters Club.

Building a new Toastmasters club is similar to building a ship.

You need people, you need materials and your need (pause) money. 

But are these three elements enough to build a club or ship?

I don't think so.

What are missing? What is the most important element?

LOVE is the most important element.

LOVE stands for, and LOVE is an acronym for

Leadership
Ownership
Vision and
Enthusiasm.

Tokyo International Toastmasters.

You have excellent Leaders,
You feel strong Ownership,
You have a great Vision and
You are Enthusiastic!

That is why the club is here and that is why the ship is here today.

My fellow Toastmasters, please raise your glasses.

Tokyo International Toastmasters.  Set your sails and start your vayage to the ocean of international communication and understanding.

Ladies and gentlemen, please join me in toasting their maiden voyage.

Cheers!

==========================================================

15時で終わったセレモニーでしたが、まだまだ祝い足りない参加者たちは、2次会、3次会と流れ、20時頃お開きとなりました。

東京インターナショナルトーストマスターズクラブの皆様、おめでとうございます!

| | Comments (0)

« May 2008 | Main | July 2008 »