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第261話:びっくり仰天 神奈川クラブ

ひょんな縁から神奈川クラブを訪問しました。チャーターして日がたたないこのクラブですが、正直こんなにレベルの高い例会をされているとは思っても見ず、「量」と「質」の二点からびっくり仰天しました。

「量」

土曜日の17時30分の横浜でのトーストマスター例会なんて人が集まるんだろうか?というのが正直な気持ちでしたが、会場には40人近い人の熱気があふれていました。ゲストも8人くらいいらっしゃったのでしょうか?(そのうちの二人は入会を表明されていました。)

この熱気に、中国上海のPuDong TMCを思い出しました。最近元気のない日本ですが、こんなに活気のあるクラブがあることを知りうれしくなりました。(武蔵小杉クラブもそうなのですよね。)

「量」は、「質」を生みます。例会の「質」もすばらしいと思いました。

「質」

  • 17時30分丁度に会長さんが躊躇せず例会を始めました。新年度最初の例会では、慣れていない新会長さんは例会を開始することを躊躇する例を見たことがあります。躊躇しないという態度はさわやかです。
  • 今夜のトーストマスター(TMOEさん)は初めてと思えない鮮やかな例会運営でした。必要なことを伝える、しかしユーモラス、だからといって余計なことは言わない。絶妙なバランス感覚です。
  • 計時係、エーとカウンター、文法係の方の役割の紹介は、まるで準備スピーチのようにしっかりと紹介されていました。正直、ここで一番感心しました。「このクラブのこの真剣さっていったいどこから来るんだ」と。
  • テーブルトピックは5本。なかなかうまい出題でした。
  • 準備スピーチも5本。二人のDTMさんの準備スピーチは別格として、神奈川クラブプロパーの3人の方のスピーチもしっかりした技術に裏打ちされたものでした。
  • 論評も総合論評も申し分なし。
  • と、これだけの質と量をこなして、ゲストコメントも入れて、二分前の19時28分に終了しました。終わりよければすべてよし。新しい役員さんたちの最初の例会で時間内に終わるというのは、幸先よしです。

「今夜のトーストマスター」さんが締めくくりにおっしゃったことが印象的でした。

「人間の細胞はだいたい3ヶ月で入れ替わります。私たちの体の細胞も3ヶ月でそっくり新しくなるのです。ただ遺伝子のおかげで入れ替わっても人間の姿を保ち続けることができるのです。トーストマスターズの役員は定期的に交代します。それでもこのすばらしいトーストマスターズが継承され続けるのはやはりトーストマスターズの教育プログラムという遺伝子があるからだと思います。」

神奈川クラブのみなさん、ありがとうございました。

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Comments

神奈川のモチベーションの高さは、近年参加したクラブの中では稀にみるものがあります。やはり単言語、しかも母語クラブの方が意思統一が図りやすい、とも思いました。みなが同じ方向を向いていれば尚更です。私もいつも気持ちよくスピーチさせて頂いております。

Posted by: H2O | July 13, 2008 at 11:44 PM

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