« 第376話:「無念」 | Main | 第378話:私なりの社会貢献:第15回上智大学学長杯英語弁論大会への協力 »

第377話:2日前の「敗因分析」~小心者の手帳

Sany0273



このメモは、私の「敗因分析」です。でも、この「分析」を行ったのは、D76コンテストの後ではなく、二日前の5月29日(金)に電車を待っている時に行ったものです。

私は、コンテストに備えていろいろな準備をします。スピーチも何度も練習するし、マイクテストでつかうセリフもあらかじめ決めておきます。それは私が几帳面だからではなく、たんに失敗を極端に怖れる小心者だからなのです。

今回、この「敗因分析」を行ったのは、「コンテストが終わってから絶対に後悔したくない。」という小心者ならではの動機からです。

絶対に後悔したくないのであれば、あらかじめ「どんなことで後悔するか」について、過去の自分の様々な失敗の記憶をもとに、事前に思い出せる限りたくさん書き連ねてみました。

そして、筑波に着いてからは、この「敗因分析」をチェックリストとして使って、当日ここにあげたもので失敗しないように、練習を重ねました。

後からみると、我ながら滑稽でもあります。

でも、こんなバカバカしいことの積み重ねのおかげで、「卒業」できたのだなと思っています。

|

« 第376話:「無念」 | Main | 第378話:私なりの社会貢献:第15回上智大学学長杯英語弁論大会への協力 »

Comments

Kiminariさん、最近あまりブログをお書きにならないので、やはり"つくばの後遺症"(あなたは否定なさっていますが)かなあと案じておりました。久し振りに読ませていただいた「敗因分析」。コンテスト前にこれを作成されていたとは驚き以外のなにものでもありません。過去の轍を踏まないためチェックリストを頭にたたき込んで勇躍登壇しながら、あの自信に満ちたA Drop of Waterのスピーチのどこに"敗因"があったのでしょうか。世界選手権と銘打ちながら実態は極めてパーソナルなテーマが主流となっているトーストマスターズのスピーチのアンチテーゼとして試みたchallengeが問題だったのでしょうか。昨年のカルガリ以降、このブログから伝わってきたのは"3度目の正直"にかけるあなたの超人的な努力とバイタリティー、そしてあくなき執念でした。しかしながら、つくばの結果に対するご自身の分析があまりにも淡白なので少々理解に苦しんでいます。「従来型のスピーチは卒業した」などと言わず、これからも新たなchellenge を続けてくださることを願って、再度エールを送ります。

Posted by: Taka | June 16, 2009 at 05:05 PM

TAKAさま。いつもありがとうございます。

はい、ブログの更新頻度が減っているのは「つくばの後遺症」です。後遺症というより「受験勉強から解放されて遊び狂っている」状態かもしれません。

とってもくどいのですが、過去2年 D76コンテストが終わってからの2.5ヶ月で「D76以上のQualityのスピーチを2本」という重圧にありましたから、それがない今年は本当に精神的、肉体的にラクでなのです。ですから、コンテストが終わってからは、会社でやっているCommunication Skillの通信教育をどんどん進めたり、たまっていたNewsweekを読んだり、友人が主催してくれる飲み会に出たり、ファンタジスタTMCや大和バイリンガルの仕事、そしてバイク(50CC)で小さなツーリングをやったりとその自由を楽しんでいるのですよ。

TAKAさま。3度目の正直は何も今年である必要はないと思っています。これからも命の続く限りチャンスはあります。南アフリカのダグラス・クルーガーといえば、Finalの常連ですが、その彼も昨年はAreaコンテストで落ちたと聞きました。しかし今年はまたアフリカ南部のDistrictの代表としてコネチカットにやってきます。オーストラリアのジョック・エリオットは昨年のカルガリのファイナルに残りましたが、ファイナルは5度目だといっていました。昨年60歳でした。

私は、とりあえず発酵期間を持とうと思うのです。がむしゃらにやってきて、どうもワンパターン、マンネリに陥ってしまいました。それが自分自身とてもいやでまったく違うスピーチをやっただけのことです。しばらく休んで発酵させて、またチャレンジします。私自身の「従来型のスピーチは卒業した」ので、今後は新しい分野を開拓します。その意味でも今年のチャレンジは次のステップへの大いなるヒントです。

今後ともぜひご指導をお願いいたします。

Posted by: azuma | June 16, 2009 at 11:21 PM

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« 第376話:「無念」 | Main | 第378話:私なりの社会貢献:第15回上智大学学長杯英語弁論大会への協力 »