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July 2009

第382話:久しぶりのManualに基づいたスピーチ(7月11日大和バイリンガル例会)

私がATM-B(現在はAC-B)を取得したのは、2004年の6月。そこからAC-Sに向けてのあゆみはカメよりも遅くまさにカタツムリ並み。毎年「今年こそAC-Sを取ろう。」と思うだけ。

とくにコンテストにチャレンジしていた2006年から2009年5月まではAdvanced ManualのProjectを進めるのは正直荷が重かったです。

しかし、今年はコンテスト挑戦も5月で終わったので、まじめにAC-Sに向けてProjectをこなしていくことにしました。

現在取り組んでいるのがSpeeches by managementというマニュアル。今回は下記のProjectに挑戦しました。

Project 5, Confrontation: The Adversary Relationship

Objectives
- Understand the definition and nature of the adversary relationship.
- Prepare for an adversary confrontation on a controversial management issue.
- Employ appropriate preparation methods, stratefy, and techniques, for communicating with an adversary group as the representative of your company or corporation.

Time : Five minutes for speech, 10 minutes for question peiord.

このプロジェクトは設定をどうしようか悩みましたが、結局次のシナリオで行く事にしました。

「大和バイリンガルクラブの会員情報がうっかりネットに流出してしまい、怒り狂っているメンバーを前に経過、理由、再発防止策を説明し、怒り狂っているメンバーからの質問に答える。」

TMODには、事前に「簡単に事情を説明して暗い雰囲気を作ってくれ。呼び出しの時の拍手もいらない。」とお願いし、また何人かのメンバーには事前に「厳しい質問をばんばんぶつけて下さい。」と下ネゴし本番に臨みました。

いやースリリングなQ&Aセッションでした。

  • 「今回の情報流出により20万円を超える損害が出たがどうしてくれる?」
  • 「このことで退会者が出たらどうするんだ?」
  • 「日本企業の責任者みたいに謝らないのか?切腹は?」(あのねー)

過去形と現在完了形を間違えまくったり、Well, Ah, Ohなどの不要音をいれまくりの冷や汗Q&Aでしたが、実に面白かったです。

前回このマニュアルのスピーチをやったのが、2007年11月。ちょっと空き過ぎました。あとProject 2のThe Technica Speechをやればこのマニュアルはめでたく終了です。ワークショップを二つやってめでたくAC-Sとなります。がんばろう!

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第381話:2009年D85チャンピオン Chen Zhang氏との夕べ(7月4日上海)

中国出張の2週間前、ひょんなことからD85(中国本土)の今年度のチャンピオンと知り合いになりました。

東京バイリンガルのJasonさんから、あることを頼まれたのですが、そのメールの中にD85チャンピオンのChen Zhangさんも入っていました。「2週間後に上海に行くから会いましょうか?」と提案しとんとん拍子に話はまとまりました。

約束の7月4日土曜日。18時地下鉄2号線中山公園駅を出たところにある巨大なショッピングセンターでの待ち合わせは余裕のはずでした。

しかし私が乗った中国東方航空の香港から上海行きの便は香港での出発が30分遅れ、かつ上海の浦東国際空港で検疫官が乗り込んできて乗客一人一人の体温を測定し40分機内に足止めを食らい、空港ビルに入ると検疫で長蛇の列。おかげで余裕時間が全くなくなり約束の場所についたのがまさに17時50分。なんとか遅刻は免れました。

会場のレストランに着くと、なんとChen Zhang氏だけではなく旧知のMichelleやEugineをはじめ総勢10人の方々が待っていてくれました。Chen Zhang氏と隣り合わせに座ります。

彼も8月11日のInter-Districtを目指してまさに悪戦苦戦中。わかります。D85は今年からInter-Districtにコンテスタントを送る資格ができ、Chen Zhang氏がその第一号。まわりにInter-Districtのことを質問できる人がいないため、いろんな質問を受けました。

私も、2007年の初めてのInter-Districtで、お昼12時のコンテスタントブリーフィングで会場に入ると、そこに居並ぶ有名なトーストマスターたちが自分のコンペであることをしり舞い上がってそのあとあまり練習ができず最終的にタイムオーバーした話や、2008年のカルガリで最終日の一日前に交通費を清算しに行ったら、「こんなに遅く来たら現金がない。」と言われ銀行振り込みにされた話など、失敗をベースにした経験談を共有させてもらいました。

他の皆さんとも現在のD85の動きについての話、D76の話をすることができとても有意義でした。

ところで、どうでもいい話ですが、写真を取る際に笑顔を作るために、カメラマンは「チーズ」とか「Say Cheese」とか言いますよね?中国では「チェーズ」と言います。チェズは中国語で「茄子」のこと。日本では写真を撮る時何と言うのか質問されたので、日本語で「いち たす いち は」「にー」を教えたら、これが受けて、この日の写真撮影はすべて「いち たす いち は」「にー」で行いました。写真の人たちが過剰なSmileを浮かべているのはそのせいです。

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第380話:中国深センのShenzhen Toastmasters Club訪問記

半年ぶりの中国出張を利用して、深センのShenzhen Toastmasters Clubを訪問しました。

2008年3月に初めて深センのトーストマスターズクラブを訪問した時に知りあった素晴らしいスピーカーであるEmily Yangさんに事前に連絡をすると、前回のNew Experiences Toastmasters Clubではなく、深センでいちばん古いShenzhen Toastmasters Clubへ招待されました。

空いている役があれば何でもお引き受けしますよ、とGeneral Evaluationくらいの心つもりでいたら、なんと”How to prepare for speech contests?”という題でワークショップをしてほしいと頼まれました。

最近の私のモットーは、「依頼された事は基本的に引き受ける。」ですので、引き受けることにしました。(人生短いし、命のあるうちに貢献できる事は貢献するって態度かな?)

さて、深センには6月29日(月)に入り、6月30日(火)は深センにいる部下との半年ぶりの夕食をとる予定でしたが、お昼頃Emilyさんからメールが入り、「今晩、よろしくお願いします。」とのこと。「あれ、今晩だっけ?明日じゃなかったかな?」とあわててメールを確認するとやっぱり今晩。一瞬ドタキャンも頭をよぎりましたが、「Toastmasterは約束を守る。
覚悟を決めました。(部下との夕食は、事情を話し頭を下げ水曜日にずらしてもらいました。)

19時に、会長のJamesさんと私の会社の前で待ち合わせ車で会場に連れて行ってもらいました。会場にはすでに何人もいらっしゃいました。

一通りの挨拶をすませ、しばらくするとEmily Yangさんの登場。挨拶をすませ例会が始まります。ゲストは10人を超えていたのではないでしょうか?一人一人コメントをしていきます。その中の一人が「今日は、外人が来るというので見に来ました。」と正直なコメントをします。「外人て私の事?」周りはみんな「そうだよ。」と笑っています。まぁいいでしょう。外人だし。

教育セッションに入り、面白かったのがTableTopicsSession. Blue Ocean Strategyについての簡単な説明のあと、TTマスターは「指名されたらこちらのカードを一枚引いて下さい。そこに描いてある絵についてあなたのBlue Ocean Strategyについて話して下さい。」

すごいのは、上海と同じでみな挙手をして自ら進んでチャンスを取りに行きます。カードには、雨傘、喫茶店などありきたりのものの絵が描かれてありました。皆さん苦労しながらも、自分のBlue Ocean Strategyを時間内で語りきっておられました。拍手。(ここで聞いたBlue Ocean Strategyについてもう少しちゃんと勉強しようと、3日後に本を買いました。苦労して読んでおります。最近、私は事あるごとにBlue Ocean, Blue Oceanと言っておりますが、実はこういう事があったのです。)

さて、それが終わり私のワークショップ。すでにシナリオと覚悟は決めてあります。自分がトーストマスターズに入会して、初めてコンテストを見て「自分もいつかコンテストに出よう。」と決心した事。何度も負けた事。そして2007年フェニックスでのInter-Districtコンテストのこと、2008年のCalgaryのことを自分の気持ちにフォーカスして15分話しました。終わってから活発なQ&Aを行い全体のセッションは終わりました。休憩のときにさらに皆さんにいろいろと質問をいただきお役に立てた事を実感しました。

私のワークショップのあとは、Prepared Speechが2つ。休憩のときにいきなりPrepared Speaker (Ice Breaking)のEvaluatorをお願いしたいと新会長のJamesに頼まれ、うーん、引き受けました。Ice breakingのEvaluationは、その人がトーストマスターズに入会して最初に貰うEvaluationですからすごく大事です。頑張りました。

こんな感じで例会はおわり、2次会へ。日本にいるときと違って門限を気にしないでよい私はこの雰囲気にひたりきり結局23時30分までお店にいました。

さて、いくつか注目すべき動きがありました。その中でもいちばん大きかったのは、中国深センに日本語トーストマスターズクラブを設立する動きがありました。すでに6人集まっていて、その中にはKobyさんという日本人がいらっしゃいます。私はSkypeとメールでサポートする事を約束いたしました。

最悪の景気のなか、次にいつ再訪できるかもわから無いですが自分ができることをやって参りたいと思います。

Sztm

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第379話:D76チャンピオン久松さんの壮行会(8月1日鳩山会館)

8月1日18時から東京都文京区音羽の鳩山会館で、8月11日のInter-District Speech Contestに挑戦されるD76チャンピオンの久松さんの壮行会を行います。

この壮行会で久松さんに世界大会に持っていく2本のスピーチを練習もかねて披露していただく予定でおります。

この日は、久松さんの所属クラブであるSunrise TMCの例会の日でもありましたが、例会をこちらに振り替えてくださることになりました。Sunriseの皆様ありがとうございました。

たくさんの方にご来場していただきたく、昨晩Division Aガバナーの辰井さん、Bガバナーの堀さん、Cガバナーの石井さん(いずれも2009-2009年度)を通して、それぞれのPresidentさん、会長さん宛てにメールを発信していただきました。

申し込みは、7月5日から専用のWebサイトから受付を開始いたします。

久松さん壮行会Webサイト

http://chikathechampion.blogspot.com/ 

【↓壮行会の会場】

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